和歌山市駅
味一
きらめく果実が織りなす、夢のようなパフェの世界へようこそ。果物本来の甘みや酸味、香りが最大限に引き出されたパフェには、一口ごとに新しい発見と感動があるはず。さあ、旬の美味しさにときめく体験をしにでかけよう!
果物の魅力を最も知っている果樹農家が手掛けるフルーツパーラー。フルーツは和歌山県内で採れたものを中心に、旬のものをたっぷり使っています。コンセプトは“ちょっとした自分へのご褒美”。贅沢な時間を過ごしてほしいとの思いを込めて、味にも見た目にもこだわったスイーツが自慢です。
1番人気は、旬のフルーツを5~6種類も楽しめる「旬の農園フルーツパフェ」。冬から春にかけてはイチゴ、夏にはメロンやスイカ、秋にはカキやブドウなど、その季節を代表するフルーツが主役!見た目がカラフルになるようにフルーツを組み合わせたり、飾り切りで華やかな盛り付けにしたり、楽しんで食べてもらえるように工夫をしているのだとか。
ジューシーで新鮮なフルーツを食べ進めると、ヨーグルトと手作りのミカンジャムが登場。果物の味わいを生かしつつ、さっぱりとさわやかにまとめています。一番底にはみずみずしいフルーツゼリーが待っているので、最後のひと口もフルーツで終えられるのがうれしいですね。
店内は、大きな窓から光が入る窓際の席が人気だそう。ウォールグリーンや観葉植物を配置し、ナチュラルな雰囲気で居心地も抜群です。ウォールグリーンには「観音山フルーツパーラー」のロゴも入っているので、「パフェを撮影する際の背景にしてもらえれば」と店長の山田さん。
季節ごとの限定パフェのほか、「プリンアラモード」や「フルーツ農園クレープ」など、和歌山市店限定メニューも充実!また、パフェをはじめとした一部のメニューはテイクアウトもOK!フルーツパフェを片手に、近くの浜の宮ビーチや紀三井寺公園でのんびりと過ごすのもおすすめです。
観音山フルーツパーラー 和歌山市店
住所:和歌山市毛見1130-9
TEL:080-5771-6455
営業時間:12:00~16:00(15:30LO)、土・日曜、祝日11:00~17:00(16:30LO)
定休日:年末年始
アクセス:和歌山市駅からバス「競技場前」下車すぐ
公式サイト:観音山フルーツパーラー
Instagram:観音山フルーツパーラー 和歌山市店
珍しいフルーツからクオリティの高いフルーツギフトまで、品質・味・見た目にこだわった品がそろう高級フルーツ専門店「アオイ農園」。ショップに併設する形で、みずみずしいフルーツを楽しめるフルーツパーラー「ぶどうの木」が営業中です。
当初はジュースとクレープのお店としてスタートした「ぶどうの木」でしたが、パフェを提供しはじめたところ、大人気に!今や、パフェが人気ナンバーワンになったそう。
パフェはどれも、フルーツ本来のおいしさをダイレクトに楽しんでほしいとの思いで、旬のフルーツがたっぷり!生クリームとコーンフレーク、シフォンケーキ、そしてアクセントにアーモンドスライスを添えたベーシックな構成で、フルーツの魅力を引き立てます。夏の人気ナンバーワンは、桃を使ったパフェ。シンプルに桃を堪能できる「桃のパフェ」だけでなく、夏のフルーツの王様・マンゴーと一緒に楽しめる「完熟国産マンゴーと桃のパフェ」も要チェックです!パーラーのメニューはどれもテイクアウトOKなので、気軽に立ち寄って。
フルーツは切り方や厚さによっても味の感じ方が変わってくるのだそう。美しく、そしておいしく食べてもらうことを目指して、フルーツに精通したスタッフが心を込めて、各フルーツの熟度を見極めながら提供してくれますよ。季節に合わせて提供している商品が変わるので、公式サイトでチェックしてみてくださいね。
パーラーでスイーツを堪能した帰りにショップに立ち寄って、最高のフルーツパフェの余韻を自宅へ持ち帰るのもおすすめ。比較的新しい品種のフルーツや国内では珍しい生のライチなど、普段はなかなか見かけないフルーツと出会えるかもしれません。「ぶどうの木」と同じく、ショップに併設されたタルト専門店「Lumiére du ciel(リュミエール ド シエル)」のタルトもお見逃しなく。
アオイ農園 ぶどうの木
住所:和泉市葛の葉町3-3-11
TEL:0725-41-6955
営業時間:ショップ9:00~21:00、ぶどうの木10:00~20:00
定休日:無休
アクセス:高石駅から徒歩約20分
公式サイト:アオイ農園
Instagram:アオイ農園 ぶどうの木
自家栽培の無農薬野菜を中心に、食の安全や健康に配慮した食事とスイーツを提供するカフェ。奥様の営むヨガスタジオに通う方が、レッスン後にゆっくり過ごせるようにとスタジオの隣にオープンしたのがはじまりで、今では近くの方はもちろん、遠方から訪れるお客さまもいるほどの人気店に!
なかでも、フルーツ王国・和歌山の魅力が詰まった季節のパフェは大人気!1年を通していろいろなパフェが登場するなかでも、楽しみにしている人が多いというのが桃のパフェ。2025年ははじめて紅茶と組み合わせて、ちょっぴり大人の味わいの「桃と紅茶のパフェ」が提供をスタートしています。
今年は、橋本市内にある池田農園の桃を採用。丁寧に、愛情を持って育てる姿勢に触れ、仕入れを決めたそう。時期を追いかけて桃の品種が変わっていくので、そのときどきのおいしさを楽しんで。
パフェは大まかに3つの層に分かれていて、上部はジューシーな桃の甘さをシンプルに味わえます。そして桃と濃厚な生クリーム、スポンジケーキ、アイスクリームでスイーツ感を楽しんだあとは、濃い目に抽出した紅茶で作った香り高いゼリーでさっぱり。桃のゼリーやフローズンヨーグルトも入っていて、食べ進めるごとに表情が変わるのがポイントです。「桃と紅茶のパフェ」は、仕入れの状況を見ながら8月末頃まで提供予定です。
紀南産のジビエを使ったランチも好評で、ジビエが苦手という方でもJaya Cafeのジビエはおいしく楽しめるという声も多いのだとか。ランチをご注文の方はスイーツメニューが少しおトクになるので、ぜひ両方楽しんでくださいね。
みずみずしさや鮮度、甘さにこだわったフルーツパフェ、いかがでしたでしょうか。この時期だけの特別な味わいに出会いに、ぜひ足を運んでみてください。