沿線トピック
南海沿線ツアー第6弾(伽羅橋駅~堺駅)
2024.10.24
江戸時代には岸和田藩の藩庁が置かれた岸和田城(別名:千亀利城)。現在の城は昭和29(1954)年に再建されたました。城周辺の堀一帯は桜の名所としても有名で、桜の季節には多くの観光客でにぎわいます。
だんじり祭のクライマックス「宮入り」では堀周辺にだんじりが並び、岸和田の伝統文化を感じることができます。
住所
大阪府岸和田市岸城町9-1
TEL
営業時間
10:00~17:00(入場は16:00まで)
※お城まつり期間中の指定日は20:30まで(入場は20:00まで)。
料金
【天守閣】
大人 300円
中学生以下 無料
【3館共通券(岸和田城天守閣、岸和田だんじり会館、きしわだ自然資料館)】
大人 700円(大人のみの販売)
定休日
毎週月曜日(月曜日が祝日・休日の場合、及びお城まつり期間中は開場)
年末年始(12月29日~1月3日)
展示替の期間(臨時休場)
駅長コメント
皆さんもご存じのとおり岸和田駅近辺で一番有名な場所と言えば岸和田城です。(※最寄り駅は蛸地蔵駅です)でも逆に有名過ぎて、実際は立ち寄ったことがない方も多いのではないかと思います。城内には、2020年の大河の主役となった明智光秀さんの肖像画の複製(本物は本徳寺にあります。残念ながら非公開です)が展示されています。また、三階からの眺望がオススメで、天気の良い日には淡路島や六甲山や葛城山や明石海峡大橋までもが360度見渡せます。
アクセス
蛸地蔵駅より徒歩10分