グルメ
南海沿線で見つけたボリューム満点のお店vol.1
2023.03.01
「泉州航空神社」の通称でも呼ばれており、航空や渡航に関する安全を祈願する神社として、関西国際空港の建設を契機に、昭和58年12月10日に創建された比較的新しい神社です。
宙を飛ぶ天磐船で河内国に降り立ったとされる(にぎはやひのみこと)をご祭神として祀っています。
航空関係者だけでなく航空の安全、旅行の安全、受験の合格を祈願される方々が全国各地から参拝に訪れています。
本殿に併設された航空資料館には、小型飛行機の実機や計器などの飛行機部品類、模型、文献など、戦時中から現在までの様々な航空機関連の資料が約4,000点展示、随時無料開放されています。
日本書藝美術院名誉教授、産経国際書会会友である宮司が書道教室を開いています。
住所
大阪府泉佐野市上瓦屋392-1
TEL
駅長コメント
プロペラが付けられた朱の鳥居をくぐり、参道を進むとヘリコプターの実機が展示されています。御朱印や御朱印帳、絵馬にも飛行機がデザインされており、いかにも「航空神社」といった感じがします。航空の安全・渡航の安全にご利益があるカード型のお守りは「落ちないお守り(合格守り)」とされており、受験を控えたご家族やご友人にプレゼントすれば、きっと喜んでいただけると思います。
アクセス
井原里駅から徒歩10分