国内旅行に必要な持ち物チェックリスト47選

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旅行を気兼ねなく満喫するには、持ち物を万全に準備しておくことが肝心です。今回は、国内旅行に必要な持ち物を47種類ご紹介。必須の物から、女子旅や男性旅にあると便利な物までまとめました。ぜひ、参考にしてください。

国内旅行に必須の持ち物リスト

 

まずは、国内旅行の際に最低限必須の持ち物をご紹介します。

 

洗面用具:洗顔や歯磨きセットなど、常備している宿泊先は多いですが、普段使っている物を持って行くと良いでしょう。

 

着替え:宿泊を伴う旅行なら着替えは必須。下着や靴下は多めに用意しておきましょう。

 

マスク:日本国内においては、マスク着用を求められる場所が少なくありません。使い捨てマスクを日数分より多めに持って行ったり、布製マスクを用意しておいたりすると良いでしょう。

 

:毎日飲んでいる薬がある人は、旅行日数分の量を忘れずに持って行きましょう。万が一に備えて、風邪薬や胃腸薬、酔い止めなどがあると安心です。

 

コンタクト・メガネ:視力が悪くてはっきりと見えないと、せっかくの絶景も台無しに。また、移動の際にも大変危険。普段使っているコンタクトやメガネも必須の持ち物です。使い捨てのコンタクトを使用している場合は、多めに持って行くようにしましょう。

 

運転免許証:旅行先でレンタカーを借りたり、車を運転したりするなら運転免許証は必須。身分証明書の提示を求められた際も運転免許証があれば対応できます。

 

健康保険証:旅行先で急なケガや病気に見舞われるかもしれません。病院にかかれるよう、健康保険証も持って行くようにしましょう。

 

交通機関のチケット:航空券や新幹線のチケットを忘れてしまうことが意外にも起こりがち。必ず確認するようにしましょう。二次元コードや予約画面、予約確認メールなどについては、手元のスマホですぐに提示できるよう、フォルダを作って保存しておくと良いでしょう。

 

充電器:スマホの充電が切れてしまうと、道に迷ったときや電子マネーを利用したいときに困ってしまいます。今や充電器は旅行に必須の持ち物です。

 

携帯電話:携帯電話やスマホは必須。電車や飛行機のチケットレスサービスや、電子クーポンなどを携帯電話やスマホに保存している人も多いでしょう。緊急時の連絡手段としても役立ちます。

 

クレジットカード:旅行先では出費がかさばるもの。用意していた現金だけでは足りなくなってしまうことがあるかもしれません。そんなとき、クレジットカードがあれば、買い物や体験を諦めずに済みます。また、外資系ホテルなどはチェックイン時にデポジット処理としてクレジットカードの提示が求められることも。一枚は携帯しておきましょう。

 

現金:特に地方では、クレジットカードや電子決済に対応していない施設・お店があったりします。現金もいくらか持って行きましょう。なお、バスやタクシーなどに乗る可能性があるなら、お札を崩して小銭を用意しておくと良いでしょう。

国内旅行にあると便利な持ち物リスト

次に、国内旅行にあると便利な持ち物を見ていきましょう。

 

ビニール袋:ゴミや着替えた下着、濡れた物などを入れるのに便利です。

 

ポケットティッシュ:汚れを拭き取ったりするのに役立ちます。

 

ウェットティッシュ:旅行先の市場や屋台で食べ歩きなどをする際に重宝します。

 

ルームシューズ:部屋に使い捨てスリッパを用意しているホテルが増えていますが、衛生面や防寒を考えて持参するのも良いでしょう。また、長時間のフライトや新幹線移動には、ルームシューズがあると快適度がアップします。

 

モバイルバッテリー:携帯やスマホ、タブレットや音楽プレイヤーのバッテリー残量を心配せずに済みます。ただ、飛行機に乗る場合、モバイルバッテリーは預け入れができません。手荷物として機内に持ち込みましょう。

 

時計:携帯電話やスマホの普及で時計を身に付けない人もいますが、一目で時間をチェックできるのが腕時計のメリット。携帯電話やスマホの電池節約にも少なからずつながります。

 

カメラ:デジタルカメラや一眼レフを持って行けば、大切な旅行の思い出をよりキレイに残せます。

 

旅程表:旅程表を作っておけば、次の目的地の場所や時間がすぐにわかり、スムーズに旅行できます。

 

地図:携帯電話のアプリでも確認できますが、広範囲にわたって細かく書かれている地図があれば、大きく見やすいでしょう。携帯電話やスマホの充電切れも考慮し、紙の地図を用意しておけば安心です。

 

筆記用具:地図に線を引いたり、何か記録を残したり、旅行の際には筆記用具を使うシーンもあるものです。

 

折り畳み傘:旅行先と自宅の天気が同じとは限りません。突然の雨に備えて、折り畳み傘を用意しておきましょう。飛行機を利用する際、手荷物のX線検査ではバッグから取り出しておいてください。

 

雨具:折り畳み傘ではなく、レインコートやポンチョといった雨具でも良いでしょう。バッグやカメラごと雨から守ってくれますし、両手が自由に使えるのもメリットです。

 

お菓子:飴や小分け包装のスナック菓子があれば、小腹が空いたときに家族や仲間と分け合えます。

 

S字フック:S字フックにポリ袋を引っ掛ければ、ホテルの部屋や車内で簡単なゴミ箱に早変わり。また、スーツケースに引っ掛けておけば、荷物をまとめる際にも便利です。

 

水筒:水筒を持参すれば、旅行先で飲み物の補充が可能。ペットボトルなどのゴミがかさばらずに済みます。

 

サングラス:夏はもちろん、どの季節でも西日対策に有効です。車を運転する際には用意しておくと良いでしょう。

 

帽子:夏場は熱中症対策として帽子を持って行きましょう。折り畳みタイプの帽子なら、使わないときはバッグに収納できます。

 

日焼け止め:特に夏の暑い季節は紫外線対策が必須。日焼け止めを持参して、こまめに塗り直すようにしましょう。

 

虫除け:山や川といった自然が豊かな場所に旅行するなら、虫除けを持って行きましょう。スプレータイプなら、さっと肌にかけるだけで便利です。

 

カイロ:冬の寒い時期、カイロがあれば防寒に役立ちます。

宿泊付き国内旅行にあると便利な持ち物リスト

 

続いて、宿泊を伴う国内旅行に必要な持ち物をご紹介します。

 

耳栓:隣の部屋が騒がしくても睡眠を確保できます。飛行機や新幹線の移動中も役立つでしょう。

 

アイマスク:耳栓と同様、周囲が騒がしくても睡眠を確保できます。視界を遮断して眠れるので、飛行機や新幹線の移動中にも重宝します。

 

ネックピロー:睡眠中の首や肩の疲れが軽減されます。

 

携帯用加湿器:ホテルの部屋は乾燥しているケースも。携帯用加湿器があれば、喉の痛みといった身体の不調を予防できます。

 

パジャマ:常備されているホテルが多いですが、「浴衣では眠りにくい」という人は自宅のパジャマを持って行くと良いでしょう。

女子旅にあると便利な持ち物リスト

 

ここからは、女子旅と男性の旅に分けて、国内旅行にあると便利な持ち物を見ていきましょう。まずは、女子旅編です。

 

化粧品:スキンケアにはこだわっている女子は多いはず。化粧品を常備しているホテルはたくさんありますが、肌に合わない恐れも。お気に入りのアイテムを持って行くと良いでしょう。ファンデーションやアイシャドウパレットなどかさばるものは、トラベル用の小さいサイズのものや試供品などを活用してみてください。

 

サニタリー用品:もしものお守りとして、予定日でなくてもサニタリー用品を予備で持って行くことをおすすめします。ショーツと合わせて昼用と夜用を2セットずつ準備しておくと安心です。

 

ヘアゴム:髪をまとめたり、コードを束ねたりするのに便利です。

 

ポーチ:ポーチを活用すれば、スーツケースやバッグの中がごちゃごちゃしません。

 

入浴剤:大浴場が付いていないホテルに宿泊する際、入浴剤があればバスタイムが優雅なひとときに。

 

スチームアイロン:旅行中の女子力アップに欠かせない必須アイテム。

 

消臭スプレー:ホテルなどのニオイが気になるときに使えます。

 

制汗剤:汗をよくかく季節は、制汗剤があると身だしなみもバッチリ。

男性の旅にあると便利な持ち物リスト

 

最後に、男性の旅編です。

 

シェーバー:宿泊先にあるカミソリは簡易的なものがほとんど。剃り慣れていないと顔を傷つけてしまったり、カミソリ負けしたりすることも。普段から使い慣れているシェーバーを持って行きましょう。

 

整髪剤:アメニティに整髪剤を含まない宿泊先は多いです。持ち運び用の小さなサイズを用意するか、コンパクトなプラスチックケースに必要な量を入れて持って行くと良いでしょう。

旅行に出かける前はチェックシートで持ち物の確認を!

国内旅行に必要な持ち物は、あると便利な物まで含めると、なかなかの数になります。うっかり忘れてしまうことがないよう、チェックシートを用意し、確認しながら準備を進めると良いでしょう。持ち物を万全にして、国内旅行を楽しんでください。

電車を賢く利用した楽しい国内旅行を♪

国内旅行の際は持ち物を万全にしたうえで、ダイヤが決まっている電車を利用することで、スケジュール通りの旅程を組むことができます。ここで南海沿線のオススメ観光スポットをご紹介!ぜひ旅行先として検討してみてくださいね。

 

高野山(和歌山県高野町)

 

標高約1,000m級の峰々に囲まれた山上盆地に広がる高野山は、1200年前に弘法大師・空海が開山した真言密教の聖地。天空の聖地に漂う神聖な空気に触れれば、日常を忘れてリフレッシュできること間違いなし。道中は、観光列車「こうや花鉄道 天空」に乗って、山麓の景色を楽しむのもオススメ。

 

 

加太(和歌山県和歌山市)

 

和歌山市と大阪府の県境にある、ノスタルジックな漁師町・加太。海を臨む絶景が楽しめる景勝地です。

加太港からフェリーに乗ると、紀淡海峡に浮かぶ無人島群「友ヶ島」にも行くことができます。島内には旧日本軍の要塞施設の廃墟が点在しており、自然と廃墟が織りなす神秘的な世界観が魅力。

 

 

りんくうエリア(大阪府泉佐野市)

 

関西エリアの空の玄関口、関西国際空港があるりんくうエリア。「特急ラピート」に乗れば、なんば駅から関西空港駅まで約35分で行くことができます。エリア周辺は、商業施設やアクティビティも充実しており、家族でのおでかけやデートにもピッタリ!

 

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