• 2023.06.26
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淡輪ときめきビーチとは?その魅力と周辺観光スポットまとめ

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淡輪ときめきビーチは、大阪・なんばから電車で約1時間で着く、BBQやビーチバレーを楽しめるリゾートビーチとしてにぎわっています。本記事では、そんな淡輪ときめきビーチの魅力をご紹介!周辺の観光スポットもお伝えします。

淡輪ときめきビーチとは

 

淡輪ときめきビーチと呼ばれる「淡輪海水浴場」は、大阪の最南端の町、岬町にあります。キレイな水と、広々とした白い砂浜が特徴的なビーチです。

 

実は、日本最古の和歌集「万葉集」や、紀貫之が記した「土佐日記」といった歴史的な書物にも登場する岬町にある海岸のひとつ。白砂青松で有名な景勝地として、近隣の「長松海岸」や「せんなん里海」と並んで古くから親しまれてきました。

 

その風光明媚な景色はそのままに、現在の淡輪ときめきビーチは大阪屈指のリゾートビーチと認知され、大勢の人が訪れています。

淡輪ときめきビーチでバーベキュー

淡輪ときめきビーチでは、海水浴以外にもバーベキューも楽しむことができます。

 

詳しくは以下のWEBサイトをご参照ください。

ときめきビーチのバーベキューについて

淡輪ときめきビーチのその他の魅力

海水浴やBBQの他に、淡輪ときめきビーチでは潮干狩りもできます。

 

また、遊び場が豊富なのも淡輪ときめきビーチならでは。さまざまな遊具が揃う公園が隣接し、アクティブに身体を動かして遊べるのも、淡輪ときめきビーチの魅力といえるでしょう。

淡輪ときめきビーチ周辺のおでかけスポット

ここからは、淡輪ときめきビーチ周辺のおでかけスポットをご紹介します。

 

せんなん里海公園

 

「せんなん里海公園」は、岬町と阪南市にまたがる海岸沿いにある公園。箱作の「ぴちぴちビーチ」と淡輪の「ときめきビーチ」に隣接しています。

 

多彩な遊具が揃っているのが、せんなん里海公園の特徴です。長いローラーすべり台や2階建てのコンビネーション遊具が並ぶ「いるか遊園」や、タコをモチーフにしたすべり台やターザンロープなどの遊具がある「タコ遊園」など、ネーミングもユニーク。

 

 

 

DATA

営業時間(駐車場のみ):8:30~17:00 (4月中旬~6月初旬の土日祝は8:00~)

定休日:年末年始

TEL:072-494-2626

住所:大阪府泉南郡岬町淡輪999

アクセス:

南海本線「箱作」駅から徒歩約15分

南海本線「淡輪」駅から徒歩約15分

 

オリエント牧場

 

「オリエント牧場」は、岬町にあるヤギ牧場です。大きさも色も柄も、さまざまなヤギがたくさんいて、中にはウサギやポニーの姿も。

 

ヤギへの餌やりをはじめ、ヤギのショーの鑑賞や馬車体験などを通し、動物たちと触れ合うことができます。

 

DATA

営業時間:9:30~16:30

定休日:水曜日

TEL:072-479-3381

住所:大阪府泉南郡岬町淡輪355-1

アクセス:南海本線「淡輪」駅から徒歩約15分

 

あたご山(淡輪遊園)

 

「あたご山」は、関西有数のツツジの名所。4月下旬から5月にかけて、3万本から5万本ともいわれる色とりどりのツツジが一斉に咲き誇り、山肌を綺麗に染めます。

 

山の上からは、大阪湾や関西国際空港はもちろん、天候が良ければ明石海峡大橋まで一望できます。

 

DATA

TEL:072-492-2730

住所:大阪府泉南郡岬町淡輪

アクセス:南海本線「淡輪」駅から徒歩約10分

淡輪ときめきビーチへのアクセス

電車でのアクセス(おでかけには電車がおすすめ!):

南海本線「淡輪」駅から徒歩約12分

 

車でのアクセス:

阪神高速湾岸線「泉佐野南IC」または阪和自動車道「阪南IC」を降車し、国道26号線を約20分

 

駐車場情報:

園内駐車場あり

夏のレジャーを手軽に楽しめるのが淡輪ときめきビーチの魅力!

 

今回は、淡輪ときめきビーチの魅力や周辺の観光スポットについてご紹介しました。歴史ある海岸でありながら、大阪屈指のリゾートビーチとしてBBQやビーチバレーなどの夏のレジャーを手軽に楽しめるのが淡輪ときめきビーチの魅力です。ぜひ、淡輪ときめきビーチに足を運び、夏を満喫してください。

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