和歌山のランドマーク『キーノ和歌山』まるわかりガイド
いちご狩りのベストシーズンがやってきました!本記事では「いちご狩りはいつからいつまで楽しめる?」「夏や秋もいちご狩りはできる?」といった情報や、南海沿線エリアのいちご農園についてご紹介します。
いちご狩りは、早ければ12月から体験することができます。いちごの旬は「春」ですが、 現在はハウス栽培が主流。クリスマスによる需要の高まりも見越して、12月から5月にかけて収穫できるように育てているところが多いです。
いちごは一般的に、寒い中でじっくり成熟することで甘くなるといわれています。そのため、いちごの出はじめの時期である1月ごろが狙い目。特に1~3月は実が締まった歯応えのあるいちごが楽しめます。また、温かくなる4~5月には水分をより含み、冬に比べて柔らかい果肉のいちごが味わえます。
・東北:1〜6月
・関東:12〜6月
・中部:12〜5月
・近畿:12〜6月
・中国/四国:12〜6月
・九州:11月下旬から6月上旬
いちご狩りの終わりはだいたい6月ごろ。6月は過ごしやすい暖かさとなるため、軽装で気軽にいちご狩りに出かけられるのがいいところです。いちごの旬も終わりに近づくため、いちご狩りの料金も下がりお財布にも優しくなります。
「いちごの里 裕」では、代表品種である「紅ほっぺ」と、和歌山県で開発された「まりひめ」の2種類を楽しめます。1時間食べ放題です。
DATA
営業時間:10:00~16:00(最終受付15:00) ※水・木曜日定休
TEL:080-6145-9398 ※完全予約制(予約受付時間:8:00~16:30)
住所:和歌山県伊都郡九度山町九度山433付近
アクセス:南海高野線「学文路」駅から徒歩約10分
甘味・酸味・風味のバランスが特徴の「よつぼし」を味わえます。時間無制限で練乳とホイップのおかわりも自由。おいしいいちごをたっぷりと楽しめます。
DATA
営業予定:毎年1月開始予定 ※予約開始日につきましては追って公式ホームページおよび公式LINEアカウントよりお知らせいたします。
開園時間:①部 10:00 ②部 12:00
営業日:土曜・日曜・祝日のみ営業
(平日定休日、季節変動あり)
※完全予約制
TEL:072-479-2256
住所:大阪府岸和田市内畑町5068
アクセス:南海本線「岸和田」駅から南海ウィングバス「白原車庫前」下車 徒歩約10分
「ハーベストの丘」では、人気イベントとしていちご狩りが開催されています。「さがほのか」、「紅ほっぺ」、「とちおとめ」の3種類のいちごが最大120分間食べ放題。開催日時や予約方法などは公式HPにて要確認!予約必須です。 いちご狩りの後には、可愛い動物とふれあったり遊具で遊んだりお花を眺めたりと、一日中楽しむことができます。
DATA
営業時間:10:00~17:00(最終受付 16:00)
※上記はハーベストの丘の営業時間です。いちご狩りの実施時間ではありませんので、ご注意ください。
TEL:072-296-9911
住所:大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1
アクセス:泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅から南海バス「ハーベストの丘」下車
赤い「とちおとめ」、「あすかルビー」、白い「エンジェルエイト」、ピンクの「桃薫」と3色のいちごが楽しめる「Berry Park いずみの」。ゆったりとした雰囲気で、家族でのお出かけにおすすめです。
DATA
営業時間:9:00~16:00
TEL:070-1496-1835
住所:大阪府和泉市仏並町3010
アクセス:泉北高速鉄道「和泉中央」駅から南海バス「槙尾中学校前」下車 徒歩約10分
高設栽培で立ったままでもラクラクいちごが採れるのがポイント。有機栽培で育てられた香りの高いいちごを楽しむことができます。
DATA
営業時間:10:00~11:30
TEL:0725-39-1115
住所:大阪府和泉市みずき台1-16
アクセス:泉北高速鉄道「光明池」駅から南海バス「みずき台一丁目」下車 徒歩約2分
今回は、いちご狩りとベストシーズンについてまとめました。南海沿線には、いちご狩りを楽しめるスポットがたくさんあります。時期・種類によってさまざまないちごを食べに、ぜひお出かけしてみてください。