イベント
大阪すみよし まちまるごと博覧会「すみ博2024」
2024.10.01
世界一のスケールを持つ堂々たるキング・オブ・古墳!
世界最大の前方後円墳。墳丘長486mとなっているが、最近の調査では500mを超えるのでは?ともいわれている。その迫力を間近で体感するには、まずは拝所から歩いてみるのがおすすめ。一周約3kmの周遊路から、手つかずのまま残る1600年前の時代をのぞいてみよう。
写真左から
【1】クフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵と並んで「世界三大墳墓」とも呼ばれる仁徳天皇陵古墳。空撮写真で見ると、周囲に陪塚が点在しているのがわかる。源右衛門山古墳や銅亀山古墳など10基以上におよぶ周囲の古墳もめぐってみよう。
<陪塚>巨大古墳のそばに点在する小さな古墳で、従者や副葬品などが埋葬されているといわれるもの。
【2】清々しい雰囲気の仁徳天皇陵古墳の拝所。観光ボランティアさんにいろいろ教えてもらおう。
【3】巨大古墳の気配を感じながら、周遊路をのんびり散策。
※2019年7月時点の情報です。消費税率改定等により料金が変更されることがあります。
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