沿線トピック
「高野山松栄堂(本店)」 世界遺産登録20周年記念-特別体験-
2024.09.17
高野山真言宗の総本山で、全国3,600に及ぶ末寺の宗務を司っています。5万坪近くの広大な境内に、歴史に名を残す絵師の筆による豪華な襖絵で飾られた部屋や、豪壮な台所のほか、豊臣秀次自刃の間などが拝観できます。
写真左から
【1】主殿
主殿は、東西約60m、南北約70mもの広さ。「持仏間」には、本尊弘法大師坐像が祀られています。
【2】蟠龍庭
国内最大級の石庭「蟠龍庭」 は必見!2,340平方メートルもの大きさです。
【3】襖絵
寺内の大広間の襖には斉藤等室の襖絵「松に群鶴」などが描かれています。
【4】金剛峯寺 枝垂桜
高野山の春本番を告げる枝垂(しだれ)桜。江戸時代から栽培されている品種といわれ、垂れた枝いっぱいに咲く見事な桜はこの季節ならではの見どころです。<見ごろ:4月下旬~5月上旬>
住所
和歌山県伊都郡高野町高野山132
TEL
営業時間
【1】主殿:8:30~17:00 ※受付は、閉所時間の30分前までです。
料金
【1】主殿:中学生以上1,000円/小学生300円
※ 掲載情報は施設・店舗の都合により変更する場合がございます。お出かけの際は施設・店舗へご確認の上お出かけいただきますようお願いいたします。