イベント
【参加者募集】晩秋の南河内を歩きまくる
2024.11.22
創建年代は不詳ですが、現在の本殿は室町時代後期に建立されたと推定されています。一間社流造で、正面に千鳥破風と軒唐破風がつき、屋根は檜皮葺き。どっしりと威厳のある趣きがあり、重要文化財です。境内にある大きなカヤの木は、幹周り約4m、高さ17m。府下最大の規模で、大阪府指定の天然記念物です。
写真左から
【3】10月11日に行われる「タイマツタテ」は、市指定無形民俗文化財に指定されています。南北朝時代、夜に松明を焚いて御神体を勧請したことから始まったと伝わっています。高さ5m、胴回り4~5mの大タイマツに火を入れる様は圧巻。
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