国内旅行に必要な持ち物チェックリスト47選
せっかくの旅行を楽しむためにも準備は大切。本記事では、女子旅に必要な持ち物を29種類ご紹介します。必須の物から美容アイテム、あると便利な物までまとめています。旅行先で慌てないためにも、ぜひ参考にしてください。
メイク用品
お出かけ前のメイクや、入浴後のスキンケアに必須のアイテム。荷物になるので必要なものだけ厳選して持っていきましょう。化粧水や乳液などは試供品を持っていくとかさばりません。
洗面用具
旅行用の歯ブラシセットを用意すればケース付きで便利です。シャンプーやトリートメント、ボディソープ、洗顔料は別容器に分けたり、使いきりサイズを用意したりするとよいでしょう。
着替え
洋服のほかにも、下着類や靴下も忘れず用意しましょう。旅行の日数分にプラス1セット余分に持っていくのがおすすめ。服を汚してしまったときや、急な雨で濡れたときに着替えられます。
コンタクト・メガネ
普段から使用している方は、忘れず持っていきましょう。コンタクトレンズは、使い捨ての1dayタイプがおすすめ。紛失したり破損したりしたときのために、少し多めに持っていきましょう。
運転免許証
旅行先でレンタカーを借りる予定があるなら必ず持って行くようにしてください。身分証明書としても役立つので持っていくと何かと便利です。
健康保険証
旅行先で体調不良になったり、病気になったり、ケガをする可能性もゼロではありません。病院に行くときに必要になるので必ず持っていきましょう。
交通機関のチケット
必要なチケットがそろっているか確認しましょう。インターネットで予約しているものは、二次元バーコードや予約画面、予約確認メールを準備しておくと手続きもスムーズです。
充電器
写真や動画を撮ったり、お店を探すのに地図アプリをチェックしたり、電池の減りが早くなりがち。充電器と一緒にモバイルバッテリーを持っておくと安心です。カメラやタブレットを持っていくときは、こちらの充電器もお忘れなく。
携帯電話
同行者と連絡をとりたいときや、ホテルや旅館への問い合わせに必要です。緊急時の連絡の連絡先や、宿泊先の電話番号などをメモしておくと何かあったときに安心です。
クレジットカード
旅行先で現金が足りないときや、ATMが使えないときに役立ちます。普段から使っているものを持っていくようにしましょう。
現金
お店によっては現金しか使えないことも。電子マネーやクレジットカード以外にも現金は必ず用意しておきましょう。高額紙幣が使えないときも考えて、千円札や小銭も用意すると安心です。目安の金額は1泊2日なら3~5万円程度です。
アイマスク
移動中に仮眠をとりたい方や、宿泊先でぐっすり眠りたいときは持って行くと快適に過ごせます。ホットアイマスクを用意しておけば就寝前のリラックス効果も。
フェイスマスク
温泉やお風呂でゆっくり温まったあと、しっかり保湿して美肌効果を高めましょう。いつもより少し高級なパックを持っていけば旅の特別感がさらに高まります。
ボディクリーム
疲れた体をケアするだけでなく、香りでリラックス効果も。必要な量だけ小分け容器に持っていくと荷物になりません。
ハンドクリーム
旅行先によっては気候や湿度が大きく異なることも。手荒れ対策のためにもハンドクリームを用意しておきましょう。
リップクリーム
飛行機の機内や、ホテルの客室内も乾燥が気になる場所です。保湿アイテムとしてリップクリームがあれば対策もバッチリです。
簡易加湿器
乾燥対策として加湿器を持っていくのも有効です。充電式・電池式のコードレスタイプを持っていけば、コンセントの少ないホテルでも大活躍です。
日焼け止め
日焼けが気になる季節や場所なら日焼け止めは必須アイテム。顔とボディ、どちらでも使えるタイプがおすすめ。荷物を一つ減らすことができるので旅行に最適です。
ポケットティッシュ
何かをこぼしてしまったときや、ちょっとした汚れを拭き取る際にも役に立つアイテムです。軽くてかさばりにくい物なので持っておくと便利でしょう。
絆創膏
切り傷ができてしまったとき以外にも、靴ずれをしたときにも役立ちます。歩くことが多い旅行だからこそ、少し大きめのサイズを用意すると安心です。
ポリ袋
汚れた物や濡れた物を入れたり、ゴミを入れておいたり、持っておいて損はありません。場所もとらないので、それぞれのバッグやポーチに入れておくとよいでしょう。
小さめのカバン
ちょっとした外出で貴重品を持ち歩きたいときや、買い物で荷物が増えたときに役立ちます。スーツケースの中を整理するアイテムとしても便利な存在です。
S字フック
コートをかけたり、カバンをかけたり、袋をかけてゴミ箱代わりにしたり使いどころがたくさんあるアイテムです。
自撮り棒
せっかくの旅行なら、景色だけでなく、自分や仲間の写真も残しておきたいですよね。そんなときに活躍するのが自撮り棒。荷物にならないようにコンパクトな物を選びましょう。
ヘアゴム
髪をまとめたり、コードを束ねたり、荷物を整理するにも便利なアイテムです。
帽子
夏場の旅行なら日焼け対策として持ち物リストに入れておくと安心です。日焼け止めやサングラスなど他のアイテムと合わせて万全の対策をしましょう。
ストール
エアコンの効きや、朝晩と日中の寒暖差など行ってみないとなかなか分からないもの。冷え性の方なら対策として一枚持っておくと安心です。
おやつ
みんなで分け合える、つまめるお菓子がベスト。夜中に小腹が空いたときや、もしものときの非常食にも。
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行先は国内か海外か、どこに誰と行くかによっても必要な持ち物は変わります。今回ご紹介したリストを参考に、旅行先でやりたいことをイメージしながら準備も楽しむのも一つのポイント!「あれを持ってくればよかった…」とならないように、出発前のチェックも忘れないようにしてくださいね。