NYスタイルのコーヒースタンドで潮風をあびながら朝の一杯

岸和田カンカンベイサイドモール1階にある「BROOKLYN ROASTING COMPANY KISHIWADA」は、多彩なオリジナルブレンドをはじめとしたこだわりのコーヒーが人気のカフェ。店内でゆったりくつろぐのはもちろん、「アクアパーク・ボードウォーク」に出て旧港地区の風景を眺めながらコーヒーを味わったり、ウォールアート風ロゴの映えスポットで写真を撮るのもオススメ！Yumiさんもコーヒー片手に沢山写真を撮っていました。

住所

大阪府岸和田市港緑町3-1 岸和田カンカンベイサイドモールWEST 1F

営業時間

10：00～20：00（L.O.20：00）

定休日

なし

TEL

072-479-5344

アクセス

南海線「岸和田」駅から徒歩約15分

目の前の漁港から直送の新鮮すぎる生しらす

次に訪れたのは、この女子旅で「一番楽しみにしてた！」という「泉州海鮮 きんちゃく家」。Yumiさんは「生しらすと釜揚のハーフ丼」を注文しました。「なんばからたった20分でこんな漁港があって、海を感じながらしらす丼を食べられるなんてびっくり。見た目はインパクト抜群。でもあっさりでおいしい」とYumiさん。他にも、大阪湾で獲れた新鮮な魚介を使ったメニューが目白押し！

住所

大阪府岸和田市地蔵浜町7-1

営業時間

7:00～15:00 （L.O.14：45）

定休日

水曜日

TEL

072-436-3866

アクセス

南海線「岸和田」駅・「蛸地蔵」駅から徒歩約20分

地元のいちごを使ったテイクアウト専門スイーツ

話題のテイクアウトスイーツを求めて立ち寄ったのは、メディア掲載実績多数の人気店「SWEETS AREA 51」。このお店の人気商品は、和泉市の農家で栽培された大ぶりのいちごと自慢のティラミスが相性抜群の「いちごエッグカップ」。ショーケースに並ぶ姿もかわいく、見ているだけで癒されます。その他、いろいろな果物や野菜を使ったジャムもそろっており、おみやげやギフトにもぴったり。シンプルで甘さひかえめ、瓶詰めがかわいい「ティラミス」も購入し、Yumiさんもご満悦。

住所

大阪府岸和田市五軒屋町6-15

営業時間

10：00～17：00

定休日

火曜日

TEL

072-457-3938

アクセス

南海線「岸和田」駅から徒歩6分

富良野発有名店のスパイシーな絶品カレー

岸和田駅前に戻り、旅の最後に訪れたのは、北海道・富良野で有名なカレー店の姉妹店「唯我独尊」。純喫茶風の外観を眺めつつ足を踏み入れると、店内にはスパイシーな香りが広がっています。「オムカレー」を注文したYumiさんは「オムレツがクリーミー。カレーとクラフトコーラを合わせるのが流行っていて、それを楽しめるのもいい！」と、北海道の定番炭酸飲料「コアップ・ガラナ」がメニューにある点も高評価。

住所

大阪府岸和田市宮本町41-1

営業時間

通常期：11:00～21:00（L.O.20：30）
まん延防止等重点措置期間中は11：00～20：00（L.O.19：30）

定休日

月曜日

TEL

072-432-4784

アクセス

南海線「岸和田」駅から徒歩約3分

海もグルメも楽しめる、岸和田の印象が変わった一日

これまで観光に訪れたことがなかった岸和田を歩いてめぐり、「イメージが変わった」とYumiさん。「行きたかった場所に行けて、食べたかった物を食べられて大満足。大阪市内から20分で海もグルメも楽しめて、インスタ映えするスポットやショッピングモールもあり、おみやげまで買える。まだ来たことがないという人にこそオススメしたいし、自分の中の“岸和田”が変わるのは私だけじゃないはず」とこの女子旅を締めくくりました。

関西グルメのYumi　(Instagramアカウント：＠yumi.polish)

関西エリア（大阪 京都 神戸 奈良）で活動するインスタグラマー。
関西グルメをハッシュタグ「#ぶひぶひグルメ」をつけて紹介している。