眉山
徳島市の山といえば「眉山」。 「眉の如雲居に見ゆる阿波の山かけてこぐ舟泊知らずも」万葉の歌人“船王”によって万葉集にも詠まれた眉山は、どの方向から見ても「眉」の形をしていることから、眉の山「眉山」(びざん)と呼ばれ、古くは万葉の昔から今に至るまで、徳島市のシンボルとして親しまれ続けています。標高は290メートル。晴れ渡った日には、阿讃山脈、瀬戸内海、紀州の山々を望むことができ、また、四国一ともいわれる夜景のスポットとしても知られています。
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