熊野本宮大社
全国の熊野神社の総本山にあたる熊野三山(本宮、新宮、那智)の中でもとりわけ古式ゆかしい雰囲気を漂わせるのが熊野本宮大社。かつては、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」とよばれる中州にありましたが、明治22年の洪水により被害を受け、かろうじて被害を免れた社が現在の本宮大社がある場所に移築されました。また本宮のいたるところに見られる3本足のカラスは日本サッカー協会のシンボルとしても有名な八咫烏(やたがらす)。熊野三山に共通する「導きの神鳥」として信仰されています。
おでかけ情報
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住所
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和歌山県田辺市本宮町本宮
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TEL
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営業時間
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6:00~19:00
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アクセス
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JRきのくに線 紀伊田辺駅から路線バス(龍神バス)で約120分
または
JRきのくに線 新宮駅から熊野交通バスで約1時間
※ 掲載情報は施設・店舗の都合により変更する場合がございます。お出かけの際は施設・店舗へご確認の上お出かけいただきますようお願いいたします。