原池公園でスケートボード、野球、スポーツを満喫!その魅力とアクセス情報
「浜寺公園」のプールで夏を満喫!幼児用プールからバブルヒル、流水プール、スリル満点のジャイアントスライダーまで勢ぞろい。本記事では、そんな浜寺公園のプールとアクセス情報についてご紹介します。
「浜寺公園」は、1873年(明治6年)につくられた日本最古の公園の一つで「日本の名松100選」にも選ばれている美しい松林のある公園です。園内には人気のプールや、ばら庭園、ゴーカートや子ども汽車に乗れる交通遊園などがあり、多くの人々が訪れています。
※現在、交通遊園の汽車は運休中です。再開時期は未定です
風光明媚(ふうこうめいび)な松林に囲まれた浜寺公園の屋外プールは、まるでオアシスのような雰囲気。広々とした敷地には、25mプール3面と50mプールを完備。大人から子どもまで楽しめる流水プールやバブルヒル、大小の変形プールがあります。また、長さ100mのジャイアントスライダーが2レーンあり、種類の豊富さと敷地面積の広さがポイントです。
なかでも2022年にリニューアルしたばかりの「流水プール」やドーム型の「バブルヒル」は子どもたちの人気を集めています。
浜寺公園プールの名物といえば、長さ100mの「ジャイアントスライダー」です。青色と黄色の2レーンあり、子どもだけでなく大人も満足できる迫力満点のスライダーです。
1回100円と値段もリーズナブルなので、気軽に何回でも楽しめるのがうれしいポイント。小学生未満の子どもは、保護者1名の同伴が必要です。
2022年にリニューアルオープンした流水プールでは、浮き輪に乗って流れるままにのんびり過ごしたり、泳いだり、もぐったりといろいろな遊び方が楽しめます。所々にある水の吹き出し口付近では、水の勢いが激しくなることがあるので注意しましょう。
トランポリンのように遊べるふわふわのドーム型遊具「バブルヒル」も人気があります。とんだり、はねたり、すべったり、水中とはまた違う遊び方が楽しめるのがポイント。
安全のため、一度に遊べる人数は10人程度。約5分間の時間制限が設けられています。ルールを守って楽しく遊びましょう。
くじらの滑り台が目印の子ども用エリアなら、小さなお子様連れでも安心して楽しめます。3歳くらいから小学生くらいまでのお子様ならこのエリアがおすすめ。浜寺公園でお子様のプールデビューはいかがでしょうか?
※2024年度のプール営業は終了しました
春と秋にそれぞれ見ごろを迎える「ばら庭園」は、和風の回遊式庭園に見立てた5つのエリアと、ヨーロッパの庭園をイメージしたエリアで構成されていて、500種6000株のバラが華やかな色と豊かな香りで来園者を迎えてくれます。
ノイバラやハマナスなど日本の自生種が充実しているのが特徴。山野の原風景にバラが咲き誇る「日本のばら庭園」を演出しています。
また、公園中央出口を入って北へ少し進んだところには、与謝野晶子と与謝野鉄幹の出会いを記念して「ふるさとの 和泉の山をきはやかに 浮けし海より朝風ぞ吹く」の歌碑が建てられています。
・電車でのアクセス(おでかけは電車がおすすめ!):
南海本線「浜寺公園」駅から徒歩すぐ
・車でのアクセス:
阪神高速4号湾岸線「浜寺」出入口から約5分
阪神高速4号湾岸線「高石」出入口から約5分
・駐車場情報:
普通車670台(第1駐車場)
普通車165台(第2駐車場)
普通車165台(第3駐車場)
普通車110台(第4駐車場)
普通車75台(第5駐車場)
※臨時駐車場あり
今回は、浜寺公園のプールやアクセス情報についてご紹介しました。浜寺公園は、プール以外にも豊かな自然に癒されながらさまざまなレジャーを楽しめる公園です。夏の思い出づくりに、ご家族や友人と足を運んでみてはいかがでしょうか。
※ 掲載情報は施設・店舗の都合により変更する場合がございます。お出かけの際は施設・店舗へご確認の上お出かけいただきますようお願いいたします。