河内長野駅
otentいちおしコース
魅力いっぱいの「奥河内」のスポットを巡る
河内長野駅
くろまろは、聖徳太子の時代に日本初の国費留学生の一人に選ばれ、隋(現在の中国)に派遣された高向玄理(たかむこのくろまろ)に由来するものです。
『玄理は隋、さらに唐の時代の中国の制度を勉強し、留学期間はなんと三十二年にも及びました。帰国後、国博士に任命され、中大兄皇子らとともに新しい政治体制を整えていきました。また中国や朝鮮半島との外交を任せられるなど、飛鳥時代の中央政界で大活躍しました。「道の駅 奥河内くろまろの郷」のある、ここ高向(たこう)の地が「玄理のふるさと」と考えられています。この「高向玄理公顕彰碑」は彼の功績を讃え、中国西安とこの地に建立されました。』
(高向玄理公顕彰碑横案内盤より)
地元産の新鮮な野菜が購買意欲を掻き立てられるように陳列されているJA南大阪の農産物直売所「あすかてくるで河内長野店」、店内の雰囲気もよく、地元産の新鮮な色とりどりの野菜を天婦羅などビュッフェスタイルでおいしく食べることができる「ビュッフェレストラン奥河内」、河内長野産のつまようじ、ジャムなどの加工食品や木工製品(時計、パズルなど)、名産・特産が揃っているビジターセンターなどがあり、奥河内の魅力に溢れている場所です。
約10分
季節により色々な顔を見せてくれる「花の文化園」。園内にはいっぱいの花が色とりどりに咲き誇っています。
きれいな花を眺めていると本当に心が癒されます 。
バス約10分で河内長野駅へ。駅から徒歩約7分
一般には、高野山に向う道の総称で、京都からの東高野街道(現国道170号線に相当)、大阪市平野区からの中高野街道、大阪府堺からの西高野街道(現310号線にほぼ相当)の3本があり、中高野街道は狭山池の西で西高野街道と合流し、さらに河内長野市の三日市で東高野街道と合流して1本となり、和泉山脈の紀見峠、紀ノ川沿岸の橋本を経て、高野山に通じていました。
高野街道内の西條合資会社をはじめ、街道沿いの建物には、「高野街道」と記された灯篭が建てられており、風情があって昔の華やかなりし雰囲気が浮かんでくるような街並みで、高野街道の雰囲気を街として大事にしようとしているところに魅了されます。
高野街道沿いに歩く
西條合資会社は1718年(享保三年)に創醸した老舗の酒蔵で、定番商品「天野酒」から季節商品、企画商品、菓子・食品などが造られています。(商品はホームページ参照)商品の一つである「酒粕アイス」は、食べているとほのかに酒粕の味がしておいしくいただくことができ、おすすめの一品です。
約7分
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バス約10分 「奥河内くろまろの郷」バス停下車