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「どこか素敵な場所へ出かけたい」
夏の足音が近づくと、自然とそんな高揚感に胸がときめき、体が突き動かされるのはなぜだろう。
しかも今年は、令和“初”の夏がやってくる。
そんなココロの高まりを刺激するスポットが、大阪・なんばの“道のど真ん中”にあることをご存知でしょうか。
2018年10月にオープンした「JUNGLE Namba(ジャングルナンバ)PARK,CAFE&BBQ」は、夏のアーバンライフを充実させる、なんばのホットプレイス。「BBQ・ビアガーデン・テラス飲み・公園でゆったりリラックス」など、気分に合わせた余暇を堪能できる大人の居場所です。
南海電鉄なんば駅から徒歩約5分にある、都会で働く人々の多様なニーズに応えるJUNGLE Nambaの魅力を、オーナー・吉田茂さんのコメントともにご紹介します。
吉田さん
「JUNGLE Nambaは、なんばのど真ん中でBBQ・CAFE・BAR・PARKの4つを楽しめる少し変わったコンセプトの施設です。それぞれの魅力や楽しみ方について、じっくりご紹介します」
南海電鉄なんば駅を出て、都会の喧騒の中を西へ歩くこと約5分。
四つ橋筋と御堂筋が交わる交差点のちょうど真ん中あたり。
突如現れる、白いテントと緑に包まれた空間……「JUNGLE Namba」。
そこはBBQ・CAFE・BAR・PARKの4つの楽しみ方ができる、全く新しいアーバンスタイルの「公園」。都会にいながらグランピングのような気分に浸れる何とも不思議、でも心地よい空間。それを営業時間内であれば、好きなときにフラリと寄って自由に利用できるというから驚き。
なぜならJUNGLE Nambaは「公園」だから。BBQスペース以外は営業時間内であれば、基本的に出入り自由。誰でも入れるのはもちろん、ペットとの入場も可能。駐輪場スペースもあるため、自転車で立ち寄るのもOK。
▲白いテントが出迎える。フリースペースのテントの利用は自由。
▲入り口の右端には自転車の駐車スペース。
▲全体図
入り口から真っ直ぐ進むと、緑のネオンが印象的なショップが。ここではお昼はCAFEとしてアメリカンなランチを、夜はBARとしてカクテルなどを堪能できます(※)。そんな魅惑的なCAFE・BARがある一方で、JUNGLE Nambaはなんと飲食の持込みが自由(BBQスペースは除く)。
「仕事が終わったらコンビニでお酒買って、夜空の下でプシュッとしない?」
そんな程よく肩の力の抜けたお誘いができるのは、都会のライフスタイルにフィットする公園・JUNGLE Nambaだけ。さりげなく「虫対策」をしているところもポイントです。
吉田さん
「JUNGLE Namba内にはたくさんの植物がありますが、ハーブ系など虫の嫌がるものを選んでいます。緑が多い園内ですが、虫のストレスを感じることなく快適に過ごしてもらえると思います」
▲「仕事終わりに軽く一人で」「友達との待ち合わせの前に」ちょっとした空き時間にも気軽に利用できる。
(※)17時まで注文できるランチメニューはこちら。サーロインビフカツやグリルチキンが人気。バーのメニューはこちらからチェックを。
思い思いの時間を過ごせるJUNGLE Namba、その目玉はやはりBBQエリア。一番人気のメニューは「JUNGLE COURSE(ジャングルコース)」。牛肉・鶏肉・ウインナー・季節の野菜という王道のメニューに、ポテトナチョスとマルゲリータピザがついたボリューミーなセットです。
登場する牛肉は「チャックアイロール (肩ロース)」。噛みしめるほどに旨味溢れるこの逸品は、飾り包丁が入っているため、子どもや女性も嬉しい柔らかな焼き上がりに。
また、マルゲリータピザには大阪で人気のパン屋「オーサムベーカリー」の生地を採用。サイドメニューにもこだわりが込められているのも魅力のひとつ。
▲「JUNGLE COURSE(ジャングルコース)」 ※写真は2人分。
そして注目が、これら具材を焼くグリル。JUNGLE Nambaではアメリカで大人気の「Weber(ウェーバー)」を使用。ガス式で火力が強いため、誰でも外カリッ・中ジュワッの絶品BBQを楽しめます。具材だけでなく調理器具にもこだわって、“絶品”をエスコートするのがJUNGLE NambaのBBQなのです。
吉田さん
「大阪のBBQ場でWeberを導入したのはJUNGLE Nambaが初めてです。温度が300℃まであがるので、ピザもカリッカリのクリスピーに仕上がります。温度調整はスタッフがするのでご安心を!」
▲ピザやナチョスもWeberで調理。お肉と野菜を楽しんだ後、蓋をしめて簡易窯にしてピザを焼くのがおすすめ。
▲Weber(ウェーバー)
会場内にはドリンクバーがあり、セルフでドリンクを楽しめるのも嬉しいポイント。種類はハイボール・ビール・ワイン・カクテル・チューハイ・ソフトドリンクなど。ビアガーデンとしても十分楽しめます。一番人気は、サントリーの「アイス・ドラフト」。氷を入れて楽しむ夏ならではの一杯は、さっぱり&ドライな口当たりが魅力で、濃いめの味付けのBBQと相性抜群。
吉田さん
「アレルギーまたは苦手な食べ物があるときは、事前にお伝えいただければ調整できます。また、誕生日などのサプライズも受け付けています!希望に合わせてメニューや場所の確保にも対応可能なので、気軽にご相談ください。グリルをテントの中に入れることもできるので、雨天でも楽しめますよ!」
▲サントリー「アイス・ドラフト」。氷が入っているので、飲み始めから最後まで、冷たい美味しさをキープ。
▲飲み放題とは別料金で、BARで特製カクテルを注文することも可能。
雰囲気抜群なJUNGLE Namba、その魅力はイベントへの柔軟な対応・細やかな気配りにもあります。貸切りが必要な異業種交流会やコンパにも対応し、またBBQにとらわれない使い方も可能。実際、過去にはお好み焼き屋さんとタイアップしたイベントを開催したそう。
さらに施設内には段差がないので、ベビーカーを押すママさんも安心。BBQエリアにはペットも同伴可能なので、ペットと一緒にBBQを楽しみたいという方も大歓迎。大人6人、ワンちゃん11頭のパーティーをされたお客さまもいるのだとか。多様性を受け入れる「都会ならではの公園」としての配慮・対応が隅々に行き届いています。
吉田さん
「この場所を使ってできることであれば、予算に合わせて最大限ご協力させていただきます。いろいろな方が楽しめる場所なので、どんな要望でも一度ご相談いただけると嬉しいです」
※最大席数は約100人、立食なら約200~300人。詳細は店舗にお問い合わせください。
そんなJUNGLE Nambaは、これまで様々なイベントを開催してきました。フリマやマルシェをオープンカフェで実施した他、電気自動車の展示会を開いたことも。2019年5月26日には焚き火イベント「焚き火レッジ」で、都会の真ん中で焚き火を囲むという非日常的な空間を演出しました。
吉田さん
「現在も夏に向けたイベントを計画中です。『都会のど真ん中にあるジャングル』という非日常空間を活かして、訪れてくれる方により楽しんでもらうためには何が必要なのか日々模索しています。とにかく自由度が高い場所なので、発想ひとつで他にはないイベントが開催できるのではと考えています。出入り自由なので、持込みもカフェ利用でも、ぜひ一度フラッと訪れてみてください!」
▲電気自動車展示会
▲都会の真ん中で焚き火とお酒を気軽に楽しむ焚き火レッジ。無料で誰でも参加可能。
「BBQ・CAFE・BAR・PARK」の4つの要素で、アウトドアをカジュアルに楽しめるJUNGLE Namba。
いつでもフラッとフリー料金で訪れられるのが最大の魅力。イベントが開催されていれば思わぬタイミングで非日常体験を楽しめることも。
仲間とビアガーデンに、家族とのBBQに、もしくは一人でフラッと息抜きに……
この夏ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか?
※掲載情報は2019年6月取材時のものです。
住所
大阪府大阪市浪速区難波中1丁目12番地先
営業時間
11:00~23:00(22:00 L.O.)
定休日
無休(年末年始休暇あり)
アクセス
南海電鉄なんば駅を下車 徒歩約5分
関連リンク
TEL
070-2328-5770
※ 掲載情報は施設・店舗の都合により変更する場合がございます。お出かけの際は施設・店舗へご確認の上お出かけいただきますようお願いいたします。