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eスポーツとは?主な種目やプレイできる施設をご紹介

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南海電車:なんば駅,泉佐野駅 泉北高速鉄道:和泉中央駅

  • 2023.02.08
  • 3

eスポーツとは?主な種目やプレイできる施設をご紹介

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新しい時代のスポーツとして盛り上がりをみせている「eスポーツ」。競技人口や市場規模も年々大きくなり、文化として定着しつつあります。本記事では、そんなeスポーツの主な種目やプレイできる施設についてご紹介します。

eスポーツとは?

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eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略で、広い意味では、電子機器を用いて行う競技またはスポーツ全般を指す言葉です。近年では、コンピューターゲームやビデオゲームを用いてルール上で勝敗を決める競技を「eスポーツ」と呼ぶのが一般的です。

 

eスポーツはゲームで競い合うことから、コートやグラウンドのような環境がなくても気軽にプレイできるのが特徴です。テレビやゲーム機、コントローラーなどが揃っていれば、場所を問わず世界中の人と、性別、年齢、障がいの有無などにかかわらず、ボーダーレスに対戦することができます。

 

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eスポーツと呼ばれる競技シーンにおいては、様々なゲームタイトルによる試合が繰り広げられ、シューティングやカードゲーム、格闘、レーシングゲームなど幅広いジャンルのタイトルがあります。

 

特に国内外問わず若年層を中心に人気を集めているジャンルが、 FPS(First-person shooter)です。ゲームを操作するプレイヤー目線で銃撃戦が行われ、代表的なタイトルとして『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』、『レインボーシックスシージ(R6S)』、『オーバーウォッチ2(OW2)』、『VALORANT』、『APEX Legends』 などがあります。いずれのタイトルも、臨場感や没入感が高くダイナミックなプレイを楽しめる点が特長です。

 

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また、プレイヤーがキャラクターを操作して相手と戦う格闘ゲームにおいては、『ストリートファイター』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』など 、家庭用ゲームとしてもおなじみのタイトルが多数あります。日本人が最も活躍しているジャンルでもあり、現在も数多くの日本人プロゲーマーが世界を舞台に戦っています。

 

その他、他のプレイヤーとタイムや順位を競う『GRAN TURISMO(グランツーリスモ)』のようなレーシングゲームでは、現役のレースドライバーが大会に参加することもあります。このようなリアルスポーツとeスポーツの垣根を超えたコラボレーションも実現しているのです。

eスポーツの市場規模

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これまでも順調に市場規模を拡大してきたeスポーツですが、今後も年平均20%を超える成長率で拡大を続け、2025年には市場規模が170億円を超えると見込まれています。国内外で大規模な大会やリーグ戦が開催されるようになり、プレイヤーやファン数も増加していることから、さまざまなビジネスチャンスが生まれると期待されています。

南海電鉄とeスポーツ

南海電鉄は、かつてプロ野球球団を所有し、日本少年野球連盟とも深く関わり、野球を通じて文化の発信と青少年の健全な育成に取り組んできた歴史があります。そこで今般、新規事業の一環として、社内に「eスポーツ事業部」を新設し、グループ会社として「eスタジアム株式会社」を立ち上げました。 eスポーツ専門ショップ「eスタジアム」の運営をはじめとするeスポーツ事業を展開し、青少年の健全な育成とeスポーツ文化のさらなる発展に力を入れています。

 

2022年6月には、大阪府泉佐野市の「e スポーツ MICE コンテンツ実証事業」に関するプロポーザル採択を受け、同年8月に高校生向けのeスポーツ合宿「eスポーツキャンプ」を開催するなど、地域やパートナー企業と共創して取り組みを進めています。

 

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eスポーツ専門ショップ「eスタジアム」

南海沿線には、eスポーツ専門ショップ「eスタジアム」があります。「eスタジアム」は商業施設にて営業し、多くの人がeスポーツを親しむことができる施設です。プロ仕様のハイスペックゲーミングPCやオンライン配信設備を完備しており、本格的なプレイシーンを楽しむことができます。イベントの開催やゲーム関連グッズの販売なども行い、「会員数No.1のeスポーツ施設」を目指しています。

 

 

eスタジアムなんば Powered by NANKAI

南海「なんば」駅直結の「eスタジアム」グループ関西エリア第1号店。eスポーツを初めて体験する方も多く来店されます。スタッフが手厚くサポートしてくれますので、eスポーツを思う存分に楽しむことができます。

 

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DATA

住所:大阪府大阪市中央区難波5丁目1-60 なんばスカイオ2F

営業時間:11:00~21:00

PCブース利用料:無料 ※無料の会員登録をお願いしています。

アクセス:南海本線・高野線「なんば」駅直結

 

eスタジアムいずみ

泉北高速鉄道「和泉中央」駅前にある、大阪府和泉市の複合商業施設『エコール・いずみ』東館1Fにあります。「eスタジアムいずみ」は、同施設を運営する株式会社関西都市居住サービスが主体となり運営する、eスタジアムグループ初のパートナー店舗です。店内には「キッズeスポーツコーナー」があり、お子様から大人まで気軽に楽しめる環境が整っています。

 

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DATA

住所:大阪府和泉市いぶき野5丁目1-14 エコール・いずみ東館1F

営業時間:10:00~20:00

PCブース利用料:有料(料金表はこちら) ※無料の会員登録をお願いしています。

アクセス:泉北高速鉄道「和泉中央」駅から徒歩約2分

 

eスタジアム泉佐野

関西空港から南海空港線で一駅の「りんくうタウン」駅にある「eスタジアム泉佐野」。「eスポーツキャンプ」と同様、泉佐野市の「e スポーツ MICE コンテンツ実証事業」の施策の1つで、2022年11月にオープンしました。施設内では、子ども向け5台を含む全13台のゲーミングPCを無料でプレイできるほか、広々としたスペースでeスポーツイベントを楽しむこともできます。

 

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DATA

住所:大阪府泉佐野市りんくう往来北1番地 りんくうパピリオ2F

営業時間:10:00~20:00(定休日無し)

PCブース利用料:無料 ※無料の会員登録をお願いしています。

アクセス:南海空港線「りんくうタウン」駅直結

eスポーツのおもしろさに触れてみよう!

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今回は南海電鉄が取り組む「eスポーツ」についてご紹介しました。将来的には、南海沿線がeスポーツの文化発展に貢献する「聖地」になるかもしれません。試合観戦や実況プレイの視聴などeスポーツの楽しみ方はライフスタイルによってさまざまです。初めて触れる方も、すでに熱心にプレイしている方も、ぜひ「eスタジアム」で自分なりのスタイルを見つけてみてください!

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※ 掲載情報は施設・店舗の都合により変更する場合がございます。お出かけの際は施設・店舗へご確認の上お出かけいただきますようお願いいたします。

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