バーベキューに必要なものチェックリスト48選
いよいよプールの季節が到来。休みの日に家族や友だちとプールに出かける予定を立てている人も多いことでしょう。本記事では、あると便利な持ち物から屋外プールで役立つアイテムまで、プールに必須の持ち物を25種類ご紹介します。
まずは、プールに最低限必須の持ち物をご紹介します。
水着
水着は、言うまでもなくプールに必須。プールによっては「水泳帽」の着用を求められるところもあるため、確認のうえ、合わせて持参するようにしましょう。なお、水着を服の下に着てプールに行けば、混雑する更衣室で着替える時間と手間を省けます。
着替え
着て来た服を着て帰れば問題ないですが、泳いだ後は新しい下着に着替えると気分がさっぱりします。水着を自宅から着て行くときは、下着を忘れがちなので、注意しましょう。持ち物として着替える服を用意する場合、子どもなら着やすいものがおすすめです。
タオル
プールで泳いだ後に身体を拭くタオルも必須です。大きいサイズのタオルなら、プールサイドで日よけや防寒にも使えて便利。ラップタオルがあれば、身体を隠して着替えることができます。
プールバッグ
プールに必須の持ち物はプールバッグに入れて持って行きましょう。はっ水性や防水性が高いプールバッグなら、プールサイドで濡れても大丈夫です。
ビニール袋
ビニール袋があれば、濡れた水着やタオル、ごみを入れられます。何枚か持って行くと、重宝するでしょう。
小銭
プールの更衣室に設置されているロッカーは、小銭・硬貨を入れて使用するタイプがほとんど。両替機が無いプールもあるため、お札しか持っていない場合は事前に小銭に崩しておきましょう。
アンダーインナー
水着が肌に直接触れるのが不快な人は、アンダーインナーを着用しましょう。泳いでいる間やスライダーの着水時に水着がズレる不安も解消されます。
飲み物
熱中症対策に飲み物は必須。適度に休憩をとり、小まめに水分補給するようにしましょう。水筒が荷物になるようなら、帰りに捨てられるペットボトルを準備しておくのがおすすめです。
次に、プールにあると便利な持ち物を見ていきましょう。
ゴーグル
プールでがっつりと泳ぎを楽しみたいのなら、ゴーグルを持って行くようにしましょう。また、ゴーグルがあればプールの塩素や細菌から目を守ってくれるので、頻繁に顔に水がかかるようなら用意しておいたほうが無難です。
目薬
ゴーグルをしていても目にプールの水が入ってしまうことがあり、目が赤くなったり、かゆくなったりします。そんなときは、目薬でケアしましょう。また、目薬があれば、目の紫外線対策にも有効です。
絆創膏
プールで遊んでいると、爪が割れてしまったり、擦り傷をしたりしてしまうこともありえます。万が一のケガに備え、絆創膏を準備しておくと安心です。
防寒着
休憩中にプールサイドに上がっている間、思いのほか体温が下がってしまうケースがあります。防寒着を羽織って、身体を冷やし過ぎないようにしましょう。
ラッシュガード
ラッシュガードがあれば、紫外線対策や防寒対策に便利です。
ビーチサンダル
特に屋外プールでは、地面が熱くなっている場合があります。また、小石やガラス片などが落ちている可能性も。ビーチサンダルを履けば、火傷やケガの心配なく、プールサイドを移動できます。
スマホ防水ケース
スマホ用防水ケースにスマホを入れてプールに入れば、水中で写真を撮影できます。また、スマホをプールサイドに置いたままだと盗難のリスクがありますが、スマホ用防水ケースに入れて肌身離さず持っておけば、その心配もありません。
ヘアゴム
髪が長い人は、ヘアゴムで髪を結んでおきましょう。
シャンプー、ボディソープ
シャンプーやボディソープがあれば、泳いだ後に髪や身体をキレイに洗えます。ただ、中にはシャンプーやボディソープの使用が禁止されているプールもあるため、確認してから持ち込みましょう。
浮き輪
浮き輪があれば、プール遊びを満喫できます。水着と上手にコーディネートすれば、写真も映えるでしょう。空気入れも一緒に持って行くのがおすすめです。
ヘアターバン
ヘアターバンを濡れた頭に巻けば、吸水し、髪を乾かす時間が短縮します。
モバイルバッテリー
楽しいプールでは、つい写真を多く撮ってしまいがち。充電できるようにモバイルバッテリーを準備しておきましょう。防水仕様のケースに入れておけば、濡れても安心です。
ウェットティッシュ
ウェットティッシュは、手や汗を拭いたり、汚れを落としたり、何にでも使えてとても便利です。
続いて、屋外プールにあると便利な持ち物を見ていきましょう。
日焼け止め
日焼け止めは、焼けたくない人には必須。屋外プールでは強い日差しにさらされるため、小まめに塗り直すようにしましょう。水に濡れても効果が持続するタイプの日焼け止めがおすすめです。
サングラス
サングラスがあれば、夏の日差しから目を守ることができます。
日傘
日傘があれば、プールサイドでの休憩中、紫外線から肌を守れます。ただし、日傘の持ち込みができないプールもあるため、確認するようにしましょう。
レジャーシート
プールサイドでスペースを確保するには、レジャーシートがあると便利です。荷物置きとしても役立ちます。
最後に、南海沿線でプールが楽しめるスポットをご紹介します。
風光明媚な松林に囲まれ、林の中の湖のような印象が特徴の「浜寺公園プール」。ジャイアントスライダーやクジラの滑り台のほか、2022年に誕生した流水プールなど、多くの種類が揃い、大人から子どもまで楽しめます。
DATA
営業期間(2023年度):7月15日(土)~8月27日(日)
営業時間:9:30~18:00(入場は17:00まで、遊泳は17:30まで)
※日曜日・祝日、お盆(8月13日(日)~8月16日(水))は9:00~
利用料金:高校生以上950円、中学生520円、4歳~小学生320円
ロッカー100円
TEL(開催期間中):072-261-8745
住所:大阪府堺市西区浜寺公園町
アクセス:南海本線「浜寺公園」駅から徒歩約10分
阪堺電気軌道阪堺線「浜寺駅前」電停から徒歩約8分
自然に囲まれた自転車のテーマパーク「関西サイクルスポーツセンター」には、森の中のファミリープール「フォレ・リゾ!」があります。水深最大120cmの50mプール「メインプール」をはじめ、「わんぱくプール」や「スライダープール」「なぎさプール」と、年齢を問わず楽しめるプールが4種類。
DATA
営業期間(2023年度):7月14日(金)~7月17日(月)、7月19日(水)~8月31日(木)、9月2日(土)、9月3日(日)
営業時間:9:30~17:30(7月14日(金)、9月2日(土)は10:00~17:00)
利用料金:中学生以上800円、小学生500円、3歳~小学生未満300円 ※別途入場料必要
TEL:0721-54-3101
住所:大阪府河内長野市天野町1304
アクセス:南海高野線「河内長野」駅からバス「サイクルセンター」下車すぐ
「河西公園水泳場(河西プール)」は、美しい花木に囲まれた広大な公園「河西緩衝緑地」にあるプール。競泳用の25mプールと水深の浅い幼児プールがあり、幼児プールでは小さなお子さまでも安心して遊ぶことができます。
DATA
営業期間:7月1日(土)~8月31日(木)
営業時間:10:00~17:00
定休日:月曜日
※2023年度:7月3日、7月10日、7月18日(火)、7月24日、7月31日、8月7日、8月21日、8月28日
※7月17日と8月14日は月曜日でも営業
利用料金:大人370円/ 回数券(11枚綴り)3,700円
子ども(16歳未満)190円/ 回数券(11枚綴り)1,900円
※8月1日(火)は無料開放Day(大人・子ども問わず無料)
TEL:073-452-4411
住所:和歌山県和歌山市松江字29町場2000
アクセス:南海加太線「二里ヶ浜」駅から徒歩約5分
今回は、プールに必須な持ち物をご紹介しました。心おきなく思いっきりプールで遊ぶには、忘れ物をしないことが肝心です。いつの時代も、プールは夏の風物詩。持ち物を万全に準備して、南海沿線にあるプールに出かけてみてください。
※ 掲載情報は施設・店舗の都合により変更する場合がございます。お出かけの際は施設・店舗へご確認の上お出かけいただきますようお願いいたします。