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【参加者募集】晩秋の南河内を歩きまくる
2024.11.22
平安時代、空海(弘法大師)が刻んだ石仏を本尊にして開かれたと伝わり、その後江戸時代に地元出身の高僧・浄厳が中興し、現在の規模になりました。山号の由来は、この地に薬草が多く生えていたからとも言われています。境内には夕陽に映えるその美しさから「夕照もみじ」と呼ばれる樹齢800~1000年のカエデの巨木があり、紅葉のシーズン(10月下旬~11月末)には多くの参詣者が訪れます。
写真左から
【1】緑のトンネルのような山門。秋になればここも真っ赤に色づきます。
【2】鎌倉時代に作られた釈迦如来立像は「清凉寺式釈迦像」と呼ばれています。
【4】紅葉の美しさから「大阪みどりの百景」にも選ばれています。
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