河西橋(かせいばし)

観光, 歴史, 散歩, 観光地, 駅長おすすめ, ウォーキング

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河西橋は、大正9年に「加太軽便鉄道」の鉄道橋として完成しました。
昭和30年、和歌山市ー北島間が廃止となったため、廃橋となり、その後和歌山市に譲渡され、「河西橋」となりました。
現在は歩行者、自転車、バイク専用道路となり、日中は通行する付近住民にとって必要不可欠な紀ノ川横断手段になっています。

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駅長コメント: 河西橋は架橋から100年以上が経過している大変古い橋で煉瓦製橋脚が一部残っています。この橋は老朽化に伴い、令和6年度(予定)までに架け替え工事が進められており、今後数年で見納めになります。鉄道ファンや建造物好きの方など一度ご覧になってはどうでしょう？
橋梁は歩行者と二輪専用となっており、比較的安全に渡ることもできますのでぶらり散歩にどうでしょう？
また、最寄り駅の和歌山市駅は6月5日に駅直結の「キーノ和歌山」がオープンいたしました。
この施設には、こだわりの食料品スーパーや県内の人気店が集まるレストランゾーン、地域に寄り添うクリニックモールなどがございます。　和歌山の新しいランドマーク、キーノ和歌山に是非お越しください。