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TVアニメ「サマータイムレンダ」の舞台は友ヶ島! 劇中登場スポットを聖地巡礼してみた!

TVアニメ「サマータイムレンダ」の舞台は友ヶ島! 劇中登場スポットを聖地巡礼してみた!

  • 2022.08.09
  • 31

TVアニメ「サマータイムレンダ」の舞台は友ヶ島! 劇中登場スポットを聖地巡礼してみた!

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現在放映中のTVアニメ『サマータイムレンダ』は、和歌山県の友ヶ島をモデルにした離島が舞台。旧陸軍の軍事要塞の廃墟と雄大な自然が調和する友ヶ島は、まさにドラマティックな物語の舞台にピッタリ!実際に劇中に登場したスポットを巡れば、その世界観をより一層楽しめるはず。この夏は、南海電車に乗って、聖地巡礼へでかけよう!

『サマータイムレンダ』とは?

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漫画アプリ「少年ジャンプ+(プラス)」にて連載され、累計閲覧数1億5,000万回を突破した、大人気の離島タイムループサスペンス。物語の舞台となる和歌山市の離島「日都ヶ島」は友ヶ島がモデルになっています。現在、関西テレビ・TOKYO MX・BS11ほかにてアニメ放映中。

 

原作:田中靖規 集英社ジャンプ コミックス刊

監督:渡辺歩 シリーズ構成・脚本:瀬古浩司

キャラクターデザイン:松元美季

©️田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 

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劇中登場スポット巡礼ガイド【友ヶ島編】

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① 物語の始まりと終わりを繋ぐ「友ヶ島汽船」

「ちゃんと私のこと、見つけてよ」。日都ヶ島へ向かう船の上で網代慎平に意味深な言葉を残した小舟潮。また、物語の重要なキーパーソンである南方ひづると出会ったのもこの船の中。時空を超えた未知の3日間の戦いの幕開けの場所であり、物語の始まりと終わりを繋ぎます。アニメ内ではモデルになった友ヶ島汽船の船内が細部まで精巧に描写されているので、乗船する際はお見逃しなく!

 

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[GUIDE]友ヶ島汽船は加太港と友ヶ島を約20分で結ぶ、唯一の定期航路。大人往復2,200円。水曜運休(7/20〜8/31を除く。水曜が祝日の場合は運航)。定員制なので早めに港に到着して整理券をもらっておくと安心です。

 

② あの作家もぶら下がった!?「友ヶ島の松」

南方ひづるがぶら下がっていた、かなり丈夫そうなクロマツの大木。彼女いわく、ぶら下がると考えが冴えるとのこと。

 

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[GUIDE]友ヶ島の沿岸部に群生するクロマツ。島の気候も相まってかノビノビと育ち、様々な大きさに枝葉が広がり繁茂しています。野奈浦桟橋前の広場には、特に太く背の高いものが立ち並び、島に訪れる人々を出迎えます。

 

③ 幻想的な雰囲気が漂うレンガ造りの史跡「第3砲台跡」

根津銀次郎に連れられ、慎平は南方ひづるに会うべく砲台跡の内部へ。そして、慎平の前に現れたひづるに対し、慎平がとった行動とは!?“影”と戦うための心強い協力者となるひづると再会したのが第3砲台跡。砲台内の各所が描かれているので、細部まで見学しましょう。

 

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ここに注目!「第3砲台跡」

明治時代の友ヶ島における最主力砲台であった「第3砲台」の跡地。当時の雰囲気がそのまま残り、保存状態がよいため、ほぼすべての施設が見学できます。現在はフォトスポットとして人気がありますが、場所によっては暗いところもあるため、見学時は注意が必要。

 

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④ 忌まわしい過去にまつわる因縁の場所「第1砲台跡に向かう坂道」

南方ひづるにとっての忌まわしい過去。砲台跡付近の地面に力なく横たわる弟の姿を前に、彼の名を必死に呼ぶ自分の声と蝉の鳴き声だけがこだまする…。第1砲台跡のトンネル近くの鬱蒼と繁る周囲の木々の様子もアニメの世界そのまま!

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[GUIDE]友ヶ島に5つあった砲台のうち、島の西端に設置された「第1砲台跡」。砲台内部へとつながるトンネルは、ほぼ原型に近いかたちで残されています。

 

⑤ 風化した姿が雰囲気十分!「第2砲台跡」

行方不明になっていた小早川しおりらしき姿を見つけ、慎平と澪がたどり着いたのがここ。崩落した砲台跡というロケーションが、謎めいた物語の舞台にピッタリです。

 

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ここに注目!「第2砲台跡」

明治時代、大阪湾へ侵入しようとする敵艦を真横から砲撃を加えるべく設置された「第2砲台跡」。現在は台風の波風などの影響で一部が崩落しているため、立ち入り禁止になっていますが、砲台跡の外からでもここでしか見ることのできない景色が見られます。

 

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劇中登場スポット巡礼ガイド【加太編】

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① デザインに注目!「和歌山市のマンホール」

第1話で潮の葬儀で島に戻った慎平と澪が歩くシーンや、第11話で小早川しおりの“影”が慎平たちの居場所を指すシーンなど、アニメでは幾度となく登場するマンホールは、「紀州てまり」が描かれたデザインの和歌山市オリジナルのマンホール。原作ではデザインが異なりますが、アニメでは和歌山市のマンホールがそのまま使われています。

 

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[GUIDE]「紀州てまり」デザインのマンホールは市内各所にありますが、加太駅付近で探すなら、「加太観光協会案内所」の前。加太・友ヶ島観光をスタートする前に、こちらの案内所に立ち寄って観光情報を入手するのもオススメです。また、この案内所も第10話で澪と朱鷺子が雨宿りした「日都ヶ島観光案内所」のモデル地になっています。

 

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② メソポタミア文明が合言葉な「加太小学校のプール前」

“影”の真相を探るため、慎平は小早川家を訪ねるが、“影”と遭遇するも一命をとりとめます。そして、手詰まりになった慎平は親友の菱形窓にすべてを打ち明けることに…。慎平と窓、澪の3人が合言葉を考える「HITOGASHIMA SCHOOL」と壁に書かれた場所は、加太小学校のプール付近。

 

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③ 澪から潮の形見を託された「キシモト商店付近」

菱形窓と別れた後、突然の雨に降られた慎平と澪が雨宿りをするのが、キシモト商店周辺。店の向かいにある加太春日神社の白壁も劇中に登場します。

 

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ここに注目!「グリーンソフトがサマータイムレンダとコラボ」

和歌山市民のソウルフードとして名高い「グリーンソフト」。現在、サマータイムレンダとコラボした限定パッケージが発売中!パッケージには慎平と潮、グリンちゃんが一緒に登場。

[販売店舗]お茶の玉林園、グリーンコーナー、玉林園公式通販、和歌山県下一部スーパー

 

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④ 堤川沿いの堤防

第3話の冒頭に登場するのが、町を流れる堤川沿いの道。蝉の鳴き声とともに、自然豊かでのどかな町の風景がそのままに描かれています。旧丸治醤油のレンガ倉庫など、劇中に登場する建物も実際のものとそっくり!

 

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⑤ 作中に幾度となく登場!「小嶋一商店」

潮が命を救った小早川しおりが両親と暮らす自宅兼店舗の「コバマート」は、作中では幾度となく登場します。そのモデルになったのが小嶋一商店。よもぎ餅ののぼりや2階に上がる階段はもちろん、周辺の道などもアニメに描かれるシーンとそっくり。また、小嶋一商店もよもぎ餅が名物です。

 

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ここに注目!「小嶋一商店」

小嶋一商店は友ヶ島行きの船が出る港の近くにあるお店。名物のよもぎ餅は、加太の山林で摘んだ天然のよもぎを使い、毎日もち米を蒸して作る杵つき餅なので、粘りがあってモチモチの食感。聖地散策のおやつにもピッタリ。5個入り650円。

[DATA]営業時間:8:30〜売り切れ次第終了、不定休。TEL:073-459-0336

 

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⑥ 慎平が根津と初めて出会う「小嶋一商店近くのY字路」

慎平が初めて根津と出会い、昔からこの島に伝わる“影”の話を聞かされます。モデルとなったのは、小嶋一商店のすぐ近くにあるY字路付近。「そら〜おまん、影やいしょ」と話す根津のコテコテな和歌山弁にも注目!

 

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⑦ 潮と慎平の思い出が詰まった場所「淡嶋神社近くの海岸」

潮が亡くなる数年前の回想シーン。東京の調理師専門学校に通うため、島を出ると決めた慎平は、最後の日も潮と気まずい別れ方をすることに。「慎平のあっぽけ…」とつぶやく潮の言葉とともに映し出される夕日に染まった物悲しげな海は、まるで潮の気持ちを物語っているよう。連なった岩が水面に顔を出す海岸風景は、淡嶋神社近くの海岸で見られます。

 

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潮が遺した携帯電話から見つかった一つの動画ファイル。そこには潮と潮の“影”が二人一緒に写り、ここまでに至る経緯を話し出す…。スマホに映る蒼く輝く海と積み重なったテトラポッドが印象的な浜辺も淡嶋神社近くの海岸がモチーフ。中空三角ブロックのテトラポッドが目印です。

 

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[GUIDE]淡嶋神社は人形供養・雛流しの神事で知られる古社。また、千葉県銚子市から和歌山市まで続く1,400kmのサイクルロード・太平洋岸自転車道の最終ゴール地点が加太になり、神社近くには記念のモニュメントが立っています。

サマータイムレンダの舞台「加太・友ヶ島」は南海電車がアクセスも便利!

なんば駅より特急または急行に乗って和歌山市駅で加太線に乗り換え、終点加太駅で下車。友ヶ島汽船の定期船が発着する加太港までは、加太駅から徒歩約15分です。夏休みのおでかけ先として、是非検討してみてはいかがでしょうか。

 

ここに注目!「加太・友ヶ島以外の聖地」

サマータイムレンダのモデルは加太・友ヶ島が中心ですが、実は和歌山市駅周辺や、雑賀崎エリアも劇中に登場します。和歌山に訪れた際は、併せてチェックしてみてくださいね。

[アクセス]

和歌山市駅周辺:南海本線「和歌山市」駅すぐ

雑賀崎エリア:南海和歌山港線「和歌山港」駅からタクシーで10分

 

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©田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 

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