沿線のおでかけスポット

ジェラッテリア&カフェricarica リカリカ

ジェラート文化を堺に根付かせた名店 日替わりで16種類ほどのジェラートをそろえる専門店。フレーバーごとに製法を変え、旬素材の風味を最大限に引き出すのがおいしさの秘訣。定番のミルクやチョコに加え、毎月登場する新作も楽しみ！

天ぷら海ごこち 堺駅前店

はにわカップがキュートな堺の新名物スイーツ 古墳のまちであることにちなんで、かわいいはにわ形のカップで販売される焼きプリン。たっぷりの卵が入ったカスタードをこして 低温で焼き上げるため、なめらかな口当たりに。

TEATRO PONTE VECCHIO テアトロ ポンテ ベッキオ

敷地内では名店のイタリアンを 北浜の有名イタリアンが大阪市外初の店舗をオープンし話題に。ナポリから輸入した石釜で焼きあげる本格ピッツァなどが味わえる。

フェニーチェ堺

さまざまな芸術と触れ合う新ホール 文化活動やコンサートなどさまざまな目的で活用される多目的施設。大ホールは南大阪最大の2000席を設置。4階席からでも舞台が近くに見えるよう設計。開業から3ヶ月間はグランドオープン期間として、クラシックやジャズなど8ジャンルで約60公演を開催。

ヒビノビア

地下の空間に広がる隠れ家的なビール専門店 国産から外国産まで多ジャンルのクラフトビールを取り扱う専門店。樽生はもちろん併設の酒屋「ビアストア」で販売する瓶や缶も合わせて約100種のラインナップが。

さかい利晶の杜

千利休と与謝野晶子を通じて堺の文化と歴史をたどる 堺で育った千利休と与謝野晶子の歴史を学べるミュージアム。入場料300円（税込み）で「千利休茶の湯館」「与謝野晶子記念館」などの見学もできる。

松島家

創業から68年間愛されるほっこりカレーうどんを ３世代にわたり変わらぬ味わいを提供する食事処。看板メニューはカレーうどん。ベースになる優しいダシや、きつねあげの甘い ダシは創業から同じレシピ。

まち家カフェ　Sacay

堺の名産品も販売するショップ&カフェでのんびり 堺の名産品を堪能できるカフェ 。店主がセレクトするメニューには、堺発祥の老舗のお茶、古墳の焼印がトレードマークの古墳焼などがそろう。

堺市役所21階展望ロビー

地上80mの高さから古墳と堺の街並みを望む 堺市役所高層館の最上階には、全方向を望める大きな展望窓があり、回廊式の展望ロビーとして開放。眼下には仁徳天皇陵古墳（大仙古墳）などの古墳、晴れた日には六甲山や生駒・金剛山も見渡せる。

天然温泉 河内長野荘

3500円から楽しめるミニ会席×温泉プランをはじめ、宿泊、日帰りともにプランが充実。推古天皇の時代に湧出したという歴史深い長野温泉で、旅の疲れを癒す快適な時間が過ごせます。 写真左から 【1】部屋は10畳のゆったり和室。 【2】露天風呂と内湯で構成。湯治の名湯として知られています。 【3】四季会席をはじめ、豪華鍋プランなども充実。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

おばな旅館 富貴亭

新・忘年会、法要などでも利用され、地元でも長年愛されている旅館です。四季折々のお料理はもちろん、風情ある石川のせせらぎをそばに、奥河内ならではのひと時を楽しませてくれます。 写真左から 【1】落ち着いた雰囲気のある玄関 【2】ゆったりした大浴場 【3】鍋プランをはじめ、季節を感じる会席料理 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

あまみ温泉 南天苑

東京駅なども手掛けた名建築家・辰野金吾氏が設計し、国の登録有形文化財となっている奥河内屈指の名宿。大正から昭和初期の趣を感じながら、良質の温泉と庭を望む部屋での食事が堪能できます。 写真左から 【1】約3000坪の日本庭園も見ものです。 【2】庭園の緑が絵のよう。 【3】温泉は天然ラジウム泉。 【4】目にもおいしい鮮やかな会席料理。日帰りプランも。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

くろまろファーム

秋にはさつまいも、春には玉ねぎやじゃがいも…「道の駅奥河内くろまろの郷」に隣接する農園、くろまろファームでは野菜の収穫体験ができます。親子で一緒に参加もOK。土に触れて、奥河内の自然の恵みを身近に感じましょう。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

大地の里 友邦

千早口駅からほど近い、地元の農産物加工所。地元の木材をふんだんに使った建物の中には、手作りの味噌や佃煮、ジャムなどが並びます。10月から5月までは、毎週木曜日に「味噌づくり体験」を開催。 写真左から 【1】【2】【3】味噌づくり体験 地元のお母さん達と一緒に、田舎味噌づくりに挑戦しませんか。 ●料金/2500円 ●時間/10:30～12:30 ●開催日/10月～5月の毎週木曜日※定員10名(2名より催行) ※予約は2日前の13:00までにお電話を。「道の駅 奥河内くろまろの郷 ビジターセンター」(0721-56-9606)でも予約可能です。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

つまようじ資料室

明治時代から生産がはじまり、国内でも大きなシェアを有する河内長野のつまようじ。こちらでは、歴史や製造工程、世界のつまようじなど、さまざまな角度からつまようじを知ることができます。 写真左から 【1】つまようじの起源ともいえる様々な資料が。 【2】地元つまようじメーカー「広栄社」がこだわる新旧様々な三角ようじ。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

関西サイクルスポーツセンター

街では乗ることができないユニークな変わり自転車や、ぺダルを動かして遊ぶ自転車アトラクションが点在する日本で数少ない自転車のテーマパーク。レストラン、バーベキューテラスもあり、1日ゆっくり遊べます。 写真左から 【1】ペダルをこいで30mまで上昇！降りるときは、パラシュートで軟着陸。 【2】4人乗りのイモムシ自転車♪ 【3】足元にペダルがついた自転車版ジェットコースター 【4】2人でノコギリを動かすと進む!? ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

木根館

市の面積の約70％が森という河内長野の「林業」をテーマに、森林資源の大切さを発信し、木のある暮らしを提案。誰でも簡単に木工が体験できるものづくりワークショップが人気です。 写真左から 【1】木の香りが心地いい広々とした木工室。 【2】木工体験 予め部品がカットされたキットを使い、貯金箱やペン立て、おもちゃなどを作ります。自由に作るのもOK。 ●料金／700円～　●所要／30分～　●時間／9:00～17:00 【3】ネコの貯金箱を作りました。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

河内長野市立ふるさと歴史学習館

原始から近現代の民俗・考古資料を展示する歴史展示施設です。古の日本の文化を学べる多彩な体験プログラムも充実。アクセサリーにできる勾玉や綿の実を使ったメニューがおすすめです。 写真左から 【1】綿の実ネックレス作り 「河内木綿」のコットンを藍染めの布に詰めていき、ふわりとかわいいネックレスに。 ●料金／700円　●所要／約60分　●時間／9:30～11:00、13:00～16:00 ※前日（休館日を除く）までに要予約。当日受付可能な場合あり。中学生以上対象。定員8名。 【2】昔ながらの道具を使った綿繰り（種取り）も体験。 【3】勾玉作り 石をヤスリとサンドペーパーで削り、自分だけのオリジナル勾玉を作ります。 ●料金／300円　●所要／約60分　●時間／9:30～11:00、13:00～16:00 ※小学生以上対象（低学年は保護者同伴）。定員20名。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

ACT WITH

スポーツバイクがずらりと並ぶ店内で、オーブンで焼くピザがいただけるという珍しいお店。自転車のプロフェッショナルが、生地作りから手掛けている超本格ピザをぜひ一度。 写真左から 【1】【2】フレッシュなトマトの風味が爽やかに香る人気メニュー。お手製の生地が格別！ 【3】修理と飲食メニューが同じ黒板にありユニーク。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

inukoubou

平成27年、犬グッズのネットショップから実店舗を兼ねたカフェとしてオープン。テラス席もある明るい店内で、すべて手作りで品数豊富な石窯ピザのセットランチなどがいただけます。 写真左から 【1】ピザセット1300円～ 河内長野産小麦の全粒粉を使用したピザは約5種から選べます。 【2】オーナー大浦さんの“好き”が詰まったDIYの店舗。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

洋食のおとぎ屋

古民家の風情をそのまま活かし、懐かしさを感じる雰囲気が魅力の洋食レストラン。ピラフ、オムライス、フライなど定番の洋食のほか、地場食材も使用するプレートランチも人気です。 写真左から 【1】おとぎ屋ランチ 1400円一品ごとにこだわりを感じる週替わりのランチ。自家製のソース、ドレッシングも美味です。食後のドリンク付き。 【2】観心寺から徒歩約7分。拝観と併せてぜひ。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

グルメハウス Psyche

無添加でアレルギーにも配慮し、食材の味を最大限に引き出す料理は、著名なフランス人ピアニストも感心したという本場さながらの味。アットホームな雰囲気とリーズナブルに楽しめるところも人気です。 写真左から 【1】ランチA1695円 国産鶏のソテーにかかる特製の和風ソースが評判。 【2】おみやげには生乳のコクが魅力の金剛ロール1296円を。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

麺坊 蕎麦博

大正時代の製麺機を使用し、約40年変わらない味を提供する名物店です。そば粉は気候に合わせて配合などを毎日調整。美しくコシがあり、風味豊かな蕎麦が堪能できます。 写真左から 【1】天最利1100円 俵のように盛った蕎麦の横にサクサクの天ぷらが乗る珍しいスタイル。 【2】蕎麦打ちの体験道場も実施しています（要問合せ） ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

カフェ＆旬菜レストラン 歩絵夢

山々に囲まれた開放的な立地で、河内長野の天然水と野菜、お米を使用したワンプレートランチを。自家製のケーキや、8時間かけて水出しするオリジナル珈琲もおすすめです。 写真左から 【2】ランチセット1404円 エビのパン粉焼きを中心に、野菜充実の色鮮やかな季節料理を木々の緑と風を感じながら優雅にいただけます。 【3】山小屋のような佇まい。ハイカーやバイカーにも人気です。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

季節料理 三佳屋

酒蔵通りの古民家を利用し、地場の食材や出汁にこだわった和食ランチを提供。河内長野に来てほしいという店主の想いから、音楽ライブや体験イベントなども実施しています。 写真左から 【1】奥河内コース 2,750円 河内長野の野菜もたっぷりのランチは、大分県日田産の稀少な赤豚のソテーがメイン。羅臼こんぶの出汁を使ったスープも絶品。 【2】ツヤツヤでコシのある国産小麦の"手打ちうどん" 【3～6】うどん作り体験 ショートコース(所要時間　約90分)　5,500円 自家製の生地を使って、足踏み・延ばし・切りの工程ができます。季節の前菜3種のお土産も料金に含む内容に大満足！ 河内長野以外にも和歌山県和歌山市や海南市でも体験可能ですので、詳しくは080-3779－0338へお問い合わせください。 【7・8】堺で20年、難波で10年。各地で愛され平成29年に河内長野に移転してきました。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

ナナイロカフェ

懐かしい家具や小物が配された古民家カフェ。トースト系の軽食や、日曜限定10食のランチは、おうちで食べるような無添加でやさしい味わい。おやつ時ならお手製ケーキをぜひ。 写真左から 【3】しっとり濃厚な自家製チョコケーキ400円 【4】ピザトーストアンチョビソース600円アンチョビが香るジャガイモ入りのピザ。サラダもたっぷり。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

旧三日市交番

昭和27年（1952）に建築された駐在所で、往時の雰囲気を今に伝える貴重な建物です。現在は三日市地区の歴史と文化を発信する情報館として開放されています。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

烏帽子形八幡神社

山の形から名前がついた烏帽子形山。その中腹にある神社で、かつての烏帽子形城を鎮護するため創建したと伝わっています。厳かな静寂に包まれた本殿は、重要文化財。棟札の墨書によって室町時代、河内源氏の末裔とされる石川八郎が建立したことがわかっています。また江戸時代の初期、この地の領主で最後の烏帽子形城主といわれる旗本甲斐庄喜右衛門正保が、神社の修繕を行ったと記録されています。 写真左から 【2】【3】【5】烏帽子形城跡 標高約182ｍの烏帽子形山の頂上部に位置する中世の城跡。中世のお城は姫路城など近世のお城のように天守閣や石垣などはなく、土塁や空堀などで守られていました。それらの遺構が今も良好な形で残っています。その立地は自然地形を極めて巧妙に利用し、また高野街道を取り込む形で造られていました。自然を生かしたいにしえの土から成るお城を体感することができます。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

西條酒造 天野酒

創業は享保3年（1718）。天野山金剛寺で作られ、戦国時代の武将に好まれた僧房酒「天野酒」を昭和46年（1971）に復刻した造り酒屋です。日本酒の他にもお酒を使ったスイーツなどが人気。 写真左から 【2】西條合資会社旧店舗 幕末頃に建てられた「旧店舗」が道を挟んだ向かい側に。造り酒屋にふさわしい風格を備えた建物は、登録有形文化財です。 【3】酒蔵通り 「西條合資会社」周辺の古い町並み。杉玉が吊された伝統的な町家が並ぶ、石畳の道は風情たっぷり。夕刻にはライトアップされ、ますます雰囲気たっぷり。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。

長野神社

創建年代は不詳ですが、現在の本殿は室町時代後期に建立されたと推定されています。一間社流造で、正面に千鳥破風と軒唐破風がつき、屋根は檜皮葺き。どっしりと威厳のある趣きがあり、重要文化財です。境内にある大きなカヤの木は、幹周り約4ｍ、高さ17ｍ。府下最大の規模で、大阪府指定の天然記念物です。 写真左から 【3】１０月１１日に行われる「タイマツタテ」は、市指定無形民俗文化財に指定されています。南北朝時代、夜に松明を焚いて御神体を勧請したことから始まったと伝わっています。高さ５ｍ、胴回り４～５ｍの大タイマツに火を入れる様は圧巻。 ※消費税率改定等により料金が変更されることがあります。