南海沿線の気になるスポットを発見!あちこち寄り道してみたい情報が盛りだくさん!

南海沿線情報誌 Natts

日帰り 日帰り

大阪・和歌山の「日帰り情報」をご紹介 大阪・和歌山の「日帰り情報」をご紹介

「慈尊院」 世界遺産登録20周年記念-特別体験-

沿線トピック

九度山駅

「慈尊院」 世界遺産登録20周年記念-特別体験-

2024.03.01

2

子授け、安産などを願って乳房型絵馬が奉納される世界遺産の寺院。 古くより弘法大師空海の御母公の御寺として知られる慈尊院。 女人禁制の高野山に対して、「女人高野」と呼ばれ親しまれている。 「子宝、安産、育児、授乳、病気平癒」など広く祈願して、日本でも非常に珍しい「乳房型絵馬」をご奉納するお寺。ここ近年、特に多いのが乳がん平癒の祈願で、多数の女性が熱心に参拝に訪れる。

「平野清椒庵」 世界遺産登録20周年記念-特別体験-

沿線トピック

高野山駅

「平野清椒庵」 世界遺産登録20周年記念-特別体験-

2024.03.01

0

全ての皆様を笑顔にしたい。 この想いから、私たちは産地から栽培、加工まで取組み、国産原料のみを使用した薬味づくりに日々励んでおります。 山椒は、日本一の生産量を誇る和歌山県有田川町のぶどう山椒のみ使用、その中でも厳選したものだけを丁寧に石臼挽きした唯一無二の香りとしびれが特徴です。 そして、胡麻・唐辛子は、胡麻生産量日本一、鹿児島県喜界島で栽培、加工。胡麻の国産自給率はわずか0.1%と日頃食べている胡麻は海外からの輸入に頼っており、国産胡麻は大変貴重です。 喜界島の暖かい気候とサンゴの隆起でできた島の特徴を活かし、水はけの良いミネラル豊富な土壌で育てることで、味が濃く香り豊かな胡麻が育ち、唐辛子は野菜の旨味と辛みが強いのが特徴です。 日本の食材の多くは輸入に頼っています。この背景には、安価な輸入品と国内での農業従事者の高齢化と人口減少により、産地での栽培も厳しい現状が続いています。次世代に残さなくてはならない素晴らしい日本の食材、そして活気あふれる風景。 このような思いから、微力ながら私たちは、産地の皆様と共に取り組み、全ての皆が笑顔になれるよう世界遺産の地、高野山から「本物」をお届けします。

「恵光院」 世界遺産登録20周年記念-特別体験-

沿線トピック

高野山駅

「恵光院」 世界遺産登録20周年記念-特別体験-

2024.03.01

0

恵光院は今から1200年前弘法大師 空海が五重塔を建立、毘沙門天、不動明王を安置したことに始まります。その後空海の弟子である道昌僧都が住職となり、多くの人達の供養をしたため廻向院と呼ばれました。 延慶元年(1308)に京都の東寺より量調阿闍梨が当院へ転任され廻向院を再興し、永禄(1558~)の初め頃には、薩摩藩十七代当主島津兵庫頭義弘と縁を深め檀那関係にありました。また明智光秀の菩提寺でもあります。 宝永年中(1704~)八代将軍徳川吉宗公の命により、「恵光院」に改め、現在に至るまで脈々と法燈が受け継がれております。

「西禅院」 世界遺産登録20周年記念-特別体験-

沿線トピック

高野山駅

「西禅院」 世界遺産登録20周年記念-特別体験-

2024.03.01

0

西禅院は平安時代、弘法大師が高野山開創直後、壇上伽藍至近の谷上の地に明寂阿闍梨によって開かれた由緒深い寺院です。 高野山の念仏を基をひらいた真義真言宗の開祖である覚鑁上人が高野山へ登って師事したのが明寂阿闍梨とされております。 後に第三世泉勝阿闍梨の時代に現在の地に移り、親鸞聖人が高野山に訪れ当院で念仏の行に励んだと伝えられております。

「高野山デジタルミュージアム」 世界遺産登録20周年記念-特別体験-

沿線トピック

高野山駅

「高野山デジタルミュージアム」 世界遺産登録20周年記念-特別体験-

2024.03.01

0

「高野山デジタルミュージアム」は、「心の解放の旅への入り口」をコンセプトに、 高野山の豊富な文化資源の魅力や価値をより深く体感いただくための文化複合施設です。 高野山で1200年以上受け継がれてきた弘法大師空海の想いや歴史的建造物を、 迫力ある大画面シアターで文化資源の魅力を解説するVRシアター、 猿田彦珈琲プロデュースのスペシャルティコーヒーや地元の食を提供するカフェ「高野山 café雫」、 旅の体験を持ち帰っていただくミュージアムショップで、 地域の方々と一緒になって、高野山の魅力を発信していきます。

行ってみたい、やってみたいを見つけよう!

Natts
ぶらりたび
めでたい電車
天空
minapita
とんぼりリバーウォーク
ホテル中の島
NKペダル