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登山靴・トレッキングシューズの選び方をわかりやすく解説

登山靴・トレッキングシューズの選び方をわかりやすく解説

  • 2022.10.04
  • 2

登山靴・トレッキングシューズの選び方をわかりやすく解説

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はじめて本格的な登山に挑戦するにあたり、どんな登山靴を選べば良いのかわからない人は多いはず。そんな登山初心者に向けて、登山靴に必要な機能や、サイズ・靴下の選び方、保管方法をわかりやすく解説します。ぜひ参考にしてください。

登山に登山靴は本当に必要?

そもそも登山に登山靴は本当に必要なのでしょうか?

 

答えは「Yes」。登山靴・トレッキングシューズは、ザック(リュック)・雨具とともに「登山の三種の神器」といわれています。できるだけ初期費用を抑えたいと思うかもしれませんが、登山に登山靴は絶対に必要です。

 

平地を歩く際はスニーカーでも問題ありませんが、やはり険しい山道には不向き。登山では、履く靴によって怪我や事故のリスクが大きく左右されます。自分に合った登山靴・トレッキングシューズを慎重に選ぶようにしましょう。

登山靴に必要な機能

まず、登山靴に最低限必要な機能を見ていきましょう。

 

・かかと部分が硬い

・滑りづらい

・防水性に優れている

・捻じれにくい

登山靴の選び方

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では、上記の機能を満たした登山靴の中から、どのように選べば良いのでしょうか?選ぶポイントを2点ご紹介します。

 

足首の高さで選ぶ

挑戦する登山コースによって、選ぶべき足首の高さは異なります。

 

くるぶしをしっかりとホールドする足首が高い「ハイカット」の登山靴は、足場が不安定な場所が続いたり、重い荷物を担いで歩いたりするときに適しています。

 

足首が中程度の「ミドルカット」の登山靴は、足首を適度に保護しながらも歩きやすさを備えています。なだらかなハイキングや整備された登山道から少し傾斜のある登山まで、幅広く広く対応できる登山靴です。

 

足首が低い「ローカット」の登山靴は普段使いも可能。ごつごつした登山道を歩く場合は厳しいですが、標高差の少ない自然歩道の散策なら問題ありません。

 

「ハイカット」の登山靴は上級者向け、「ミドルカット」と「ローカット」は初心者向けといえます。

 

ソールの硬さで選ぶ

また、ソールの硬さも挑戦する登山コースによって異なります。

 

ソールが硬い登山靴なら、ソールが曲がらない分、岩稜帯や小さな岩角に立つときも安定感抜群。縦走にも向いています。

 

ソールの硬さが中程度の登山靴は、登山靴の中でも歩きやすいのが特徴。重い荷物を背負って不安定な岩場を歩く登山の疲労軽減につながります。日帰り登山から低山歩き、富士登山や無積雪期のアルプスまで幅広く使えます。

 

ソールが柔らかい登山靴は、スニーカー感覚で歩くことができます。アスファルトの道はもちろん、整備された登山道にも最適です。

 

ソールが硬い登山靴は上級者向け、ソールの硬さが中程度と柔らかい登山靴は初心者向けといえます。

 

サイズの選び方

続いて、登山靴のサイズの選び方についてです。

 

登山靴は、登山靴用の靴下を履いたうえで試し履きをしましょう。登山靴を履く際は、紐を緩めた状態で、登山靴の内側先端につま先が触れるまで足を入れてください。そして、かかとに指1本分のゆとりがあるか確認を。その後、かかと側に足を移動し、つま先側から紐を締めていきます。

 

履けたら実際に歩き、フィット感を含めて履き心地をチェックしましょう。

登山用靴下の選び方

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上記の「登山靴のサイズの選び方」にも記載しましたが、登山では登山靴の中に履く登山用靴下も必要です。靴下にも登山のために求められる機能があります。

 

擦れ防止や保湿性、クッション性などが登山用靴下を選ぶポイント。登山靴と合わせて登山用靴下も一緒に選ぶのが良いでしょう。

登山靴の保管方法

せっかく購入した登山靴は長く使い続けたいもの。そのためには適切に保管しなければなりません。

 

登山から帰って来たら、乾いた布で登山靴に付着した泥や埃を拭き取りましょう。汚れがひどい場合は、水を絞った布やスポンジで優しく拭いてください。

 

次に、登山靴からインソール(中敷き)を外し、風通しの良いところで陰干しを。乾いたら、防水処理を施します。布製の靴には撥水スプレー、革製の靴には皮革専用のスプレーやクリームを使いましょう。

 

保管の際は、靴の中に新聞紙を詰めて、靴紐をすべて締めるのが鉄則。型崩れを予防できます。なるべく箱に入れず、風通しの良い場所で保管しましょう。直射日光があたったり、湿度の高かったりする場所での保管はNGです。

南海沿線で人気の登山コース一覧

ここでは、南海沿線で人気の登山コースをご紹介します。

 

金剛山

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大阪と奈良の間にある日本二百名山のひとつである「金剛山」は、標高は1,125mと大阪で最も標高が高い山として知られています。複数の登山ルートがあり、伏見峠ルートや千早本道ルートは初心者におすすめ。登頂するごとにもらえるスタンプを集め、その数が一定数を超えると特製バッジがもらえる「回数登山」を実施しています。

 

 

高野参詣道

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平安時代のはじめに弘法大師によって開かれた日本仏教の聖地「高野山」。登山のスポットとしても人気を集めています。180基の道しるべをたどりながら慈尊院から壇上伽藍の大塔まで約22kmの道のりを進む「町石道」や、山麓の宿場町・橋本から高野山へと通じる「黒河道(くろこみち)」、学文路駅からの宿場跡をたどり不動坂口女人堂へ至る「京大坂道」など、高野山の長い歴史を感じられる登山ルートがたくさんあります。

 

 

岩湧山

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大阪府下でも指折りの自然豊かな登山道がある「岩湧山」。穂を広げたススキが辺りを黄金色に染める秋の景色は息を飲む美しさです。奈良県香芝市の屯鶴峯から二上山、大和葛城山、金剛山、岩湧山を通って大阪府和泉市の槇尾山へと至る約45kmの自然歩道「ダイヤモンドレール」は、通称「ダイトレ」と呼ばれ、登山愛好者に親しまれています。

 

自分に合った登山靴を用意して、南海沿線で登山を楽しもう!

今回は、登山初心者に向けて、登山靴・トレッキングシューズの選び方をご紹介しました。登山を安全かつ快適に挑戦するには、自分に合った登山靴を選ぶことが不可欠です。

 

南海沿線には初心者でも登りやすい山が数多くありますので、最適な登山靴を用意して、登山を楽しんでみてください。

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